【侍ジャパン】初のWBCへ「自分らしさを出して」 源田壮亮が“たまらん”活躍誓う 全選手紹介#11
侍ジャパン・源田壮亮選手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は2018年からショートで5年連続となるゴールデングラブ賞を獲得するなど、球界随一の守備に定評のある西武・源田壮亮選手です。
16年に社会人の名門・トヨタ自動車からドラフト3位で入団した源田選手。即戦力の内野手として、ルーキーイヤーにいきなりショートの開幕スタメンを勝ち取ると、そのまま定位置を獲得。ショートとしては史上初となる新人で143試合フルイニング出場に加え、新人王も獲得するなど、鮮烈なデビューを果たします。
翌18年にも史上初となる新人から2年連続でのフルイニング出場を果たし、同年に自身初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。20年からはキャプテンにも就任し、18年から4年連続ベストナイン、5年連続のゴールデングラブ賞の獲得に加え、21年には24盗塁で盗塁王にも輝くなど、持ち味の守備と足で活躍を果たしてきました。
侍ジャパンとしてはこれまで19年のプレミア12、21年の東京五輪に出場し、今回のWBCが自身3度目の国際大会となる源田選手。「このたびは選出いただき、大変光栄です。初めてのWBCになりますが、自分らしさを出して、日本の優勝に貢献できるよう精一杯プレーします」と活躍を誓いました。
その流れるような守備でファンからは「#源田たまらん」のキャッチフレーズで親しまれる源田選手ですが、WBCでもその“たまらん守備”発揮に期待がかかります。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は2018年からショートで5年連続となるゴールデングラブ賞を獲得するなど、球界随一の守備に定評のある西武・源田壮亮選手です。
16年に社会人の名門・トヨタ自動車からドラフト3位で入団した源田選手。即戦力の内野手として、ルーキーイヤーにいきなりショートの開幕スタメンを勝ち取ると、そのまま定位置を獲得。ショートとしては史上初となる新人で143試合フルイニング出場に加え、新人王も獲得するなど、鮮烈なデビューを果たします。
翌18年にも史上初となる新人から2年連続でのフルイニング出場を果たし、同年に自身初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。20年からはキャプテンにも就任し、18年から4年連続ベストナイン、5年連続のゴールデングラブ賞の獲得に加え、21年には24盗塁で盗塁王にも輝くなど、持ち味の守備と足で活躍を果たしてきました。
侍ジャパンとしてはこれまで19年のプレミア12、21年の東京五輪に出場し、今回のWBCが自身3度目の国際大会となる源田選手。「このたびは選出いただき、大変光栄です。初めてのWBCになりますが、自分らしさを出して、日本の優勝に貢献できるよう精一杯プレーします」と活躍を誓いました。
その流れるような守備でファンからは「#源田たまらん」のキャッチフレーズで親しまれる源田選手ですが、WBCでもその“たまらん守備”発揮に期待がかかります。