日本ハムの“キーマン” レイエスが8月打率4割・8HR・23打点と絶好調 首位ソフトバンクやCS争うロッテや楽天にも好相性
日本ハムのレイエス選手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ 西武2-1日本ハム(8月31日、ベルーナドーム)
日本ハムは8回にリリーフ陣が崩れ逆転負け。それでも打線ではレイエス選手が先制点につながる22試合連続安打を記録するなど、好調をキープしています。
試合はバーヘイゲン投手と今井達也投手の両先発が6回まで無得点に抑える好投。迎えた7回1アウトからレイエス選手がレフトへはじき返し、自身22試合連続となるヒットを記録。さらに郡司裕也選手のライトへのヒットで3塁まで好走塁をみせ、先制点へと結びつけました。
新助っ人レイエス選手は今季ここまで79試合で打率.282、16本塁打、45打点の成績。特に8月は23試合で77打数31安打の打率.403で、8本塁打23打点と好成績を残しました。
さらに首位ソフトバンクには18試合で打率.340、4本塁打と好相性。クライマックスシリーズ圏内を争う3位ロッテには打率.286、6本塁打、4位楽天には打率.333、4本塁打と今後の戦いにも鍵を握る選手かもしれません。
日本ハムは8回にリリーフ陣が崩れ逆転負け。それでも打線ではレイエス選手が先制点につながる22試合連続安打を記録するなど、好調をキープしています。
試合はバーヘイゲン投手と今井達也投手の両先発が6回まで無得点に抑える好投。迎えた7回1アウトからレイエス選手がレフトへはじき返し、自身22試合連続となるヒットを記録。さらに郡司裕也選手のライトへのヒットで3塁まで好走塁をみせ、先制点へと結びつけました。
新助っ人レイエス選手は今季ここまで79試合で打率.282、16本塁打、45打点の成績。特に8月は23試合で77打数31安打の打率.403で、8本塁打23打点と好成績を残しました。
さらに首位ソフトバンクには18試合で打率.340、4本塁打と好相性。クライマックスシリーズ圏内を争う3位ロッテには打率.286、6本塁打、4位楽天には打率.333、4本塁打と今後の戦いにも鍵を握る選手かもしれません。