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プロ野球パ・リーグ
西武-日本ハム(31日、ベルーナドーム)
西武の
栗山巧選手が8回に代打逆転2ランを放ちました。
1点を追う8回は、先頭の外崎修汰選手がレフトへの二塁打で出塁。続く蛭間拓哉選手の犠打で1アウト3塁の好機をつくります。
9番の古賀悠斗選手はショートゴロで2アウトとなりますが、代打の40歳ベテラン、栗山選手がライトへの逆転2ラン。今季1本目のアーチで試合をひっくり返しました。
先発の今井達也投手は、8回1失点115球の力投。栗山選手のホームランにはベンチを飛び出し、両手を上げて絶叫しました。