大谷翔平 8試合ぶりの1試合2安打 チームも逆転勝利で連敗ストップ
8試合ぶり複数安打を記録したドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース4-3ロイヤルズ(日本時間15日、ドジャー・スタジアム)
『2番・DH』でスタメン出場した大谷翔平選手は、8試合ぶりとなる複数安打をマーク。チームも逆転勝利で連敗をストップさせました。
初回の第一打席はあわやセンターに抜けるかという当たりでしたが、ショートゴロに打ち取られます。
しかし4回の第2打席では、5球目低め139キロのスライダーに上手くバットを合わせる巧みなライト前ヒット。
さらに6回先頭での第3打席でも4球目、低め147キロのカットボールに合わせ、センター前ヒットをマーク。8回の第4打席はショートフライに打ち取られましたが、8試合ぶりとなる複数安打を記録しました。
また、2連敗中のチームは4回にペレス選手の3ランホームランで3点を失うも、5回にロハス選手、テーラー選手の2本のホームランで同点に追いつくと、8回にフリーマン選手のタイムリーヒットで1点を勝ち越し。2時間1分という短時間のゲームを制しました。
『2番・DH』でスタメン出場した大谷翔平選手は、8試合ぶりとなる複数安打をマーク。チームも逆転勝利で連敗をストップさせました。
初回の第一打席はあわやセンターに抜けるかという当たりでしたが、ショートゴロに打ち取られます。
しかし4回の第2打席では、5球目低め139キロのスライダーに上手くバットを合わせる巧みなライト前ヒット。
さらに6回先頭での第3打席でも4球目、低め147キロのカットボールに合わせ、センター前ヒットをマーク。8回の第4打席はショートフライに打ち取られましたが、8試合ぶりとなる複数安打を記録しました。
また、2連敗中のチームは4回にペレス選手の3ランホームランで3点を失うも、5回にロハス選手、テーラー選手の2本のホームランで同点に追いつくと、8回にフリーマン選手のタイムリーヒットで1点を勝ち越し。2時間1分という短時間のゲームを制しました。