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プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(7日、神宮球場)
ヤクルトは8回にショート・
長岡秀樹選手のエラーで失点し、巨人にリードを広げられました。
ヤクルトは4-6と2点を追う8回、1アウト2塁の場面で巨人・大城卓三選手が打ったセンターへ抜けそうな当たりを長岡選手がダイビングキャッチし、すぐにファーストへ送球しますが、これが悪送球に。
この間にセカンドランナーがホームに戻り、4-7とリードを3点に広げられました。
それでもファンはSNSで「こんな日もあるよ」「これまで頑張っているのみんな知ってるよ」「そんな落ち込むことはない」と、今年レギュラーに定着した20歳の長岡選手に励ましのコメントをしています。