日本テレビの番組「サンデーPUSHスポーツ」では、巨人の若きエース・戸郷翔征投手を特集。シーズン中の貴重なオフに密着しました。

プロ1年目から1軍で登板し、ストレートとフォークを武器に活躍。去年は最多奪三振のタイトルを獲得。今年のWBCでは侍ジャパンに初選出され、決勝でメジャーリーグで活躍するマイク・トラウト選手らスーパースターから三振を奪うなど、優勝に貢献。そして巨人でも防御率2.38、12勝、170回、141奪三振はいずれもチームトップの成績。巨人の投手陣において絶対的な存在となっています。

そんな戸郷選手のシーズン中の貴重なオフに密着させてもらうと、「大好きな物を食べに来ました」と言い、向かった先はスイーツビュッフェ。実は大のスイーツ好きで、特にイチゴが大好物と教えてくれました。多くのスイーツを前に、喜びを爆発させる戸郷選手。「めっちゃいい匂い」「めっちゃ盛っちゃった」と、なかなか見られないエースの素顔がありました。

普段、甘い物の制限をしているか聞くと、「特に制限していない。ストレスになるのが嫌なので、試合の勝ち負けに関係なく甘い物を食べたい時に食べる」と話してくれました。スタジオゲストで前巨人監督の高橋由伸さんも「シーズンが長いので（制限すると）ストレスになる。好きな物を好きな時に食べる選手が多い」とプロ野球選手の食事事情を明かしてくれました。

7種類のスイーツを選んだ戸郷選手は「めちゃくちゃおいしい」「幸せ」と無我夢中で次々とスイーツを頬張り、あっという間に完食。すると、「あと軽く頂きたい」と7種類では満足できず、おかわり。プロ野球選手の中でも小食と話す戸郷選手ですが、この日は14種類のスイーツを食べました。