小笠原慎之介 立浪和義監督自らマウンドで激励も踏ん張れず 野手が打って今季初勝利
◇プロ野球セ・リーグ 中日7ー3DeNA(3日、横浜スタジアム)
新型コロナウイルス陽性で戦列を離れていた小笠原慎之介投手が今季初勝利を挙げました。
2回にソト選手のタイムリーなどで先制されるも、その次の回に岡林勇希選手が反撃ののろしを上げ、3得点と逆転。
しかし、6回、4番牧秀悟選手、5番ソト選手を打ち取るも、大和選手にタイムリーを打たれてしまいます。
続くピンチの場面で自らマウンドに向かった立浪和義監督から激励されるも、踏ん張れず、フォアボールを出してしまった、小笠原慎之介投手。
「『6回はおまえに任せたから』と言われたんですけど、フォアボールを出してしまったんで、本当に悔しかったですし、次の登板しっかり抑えるように頑張ります」と話しました。
5回2/3を投げ、109球、被安打5、奪三振2、与四球4、失点3の成績でマウンドを降りた小笠原慎之介投手は「ばらつきはあったが、しっかり自分のまっすぐで勝負できたかなと思いますし、次に向けてしっかりフォアボールをなくしていきたいなと思います」と次回への反省点を述べています。
「野手に打って、守って、助けてもらったので、本当に感謝しています」
新型コロナウイルス陽性で戦列を離れていた小笠原慎之介投手が今季初勝利を挙げました。
2回にソト選手のタイムリーなどで先制されるも、その次の回に岡林勇希選手が反撃ののろしを上げ、3得点と逆転。
しかし、6回、4番牧秀悟選手、5番ソト選手を打ち取るも、大和選手にタイムリーを打たれてしまいます。
続くピンチの場面で自らマウンドに向かった立浪和義監督から激励されるも、踏ん張れず、フォアボールを出してしまった、小笠原慎之介投手。
「『6回はおまえに任せたから』と言われたんですけど、フォアボールを出してしまったんで、本当に悔しかったですし、次の登板しっかり抑えるように頑張ります」と話しました。
5回2/3を投げ、109球、被安打5、奪三振2、与四球4、失点3の成績でマウンドを降りた小笠原慎之介投手は「ばらつきはあったが、しっかり自分のまっすぐで勝負できたかなと思いますし、次に向けてしっかりフォアボールをなくしていきたいなと思います」と次回への反省点を述べています。
「野手に打って、守って、助けてもらったので、本当に感謝しています」