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日本ハム・アルカンタラ 相手ランナー飛び出すも清宮幸太郎の送球を捕球できず その後タイムリーで失点

2022年9月23日 15:55
日本ハム・アルカンタラ 相手ランナー飛び出すも清宮幸太郎の送球を捕球できず その後タイムリーで失点
日本ハム・アルカンタラ選手(左)、清宮幸太郎選手(右)
プロ野球パ・リーグ 楽天-日本ハム(23日、楽天生命パーク)

日本ハムが記録に残らない守備の乱れもあり、失点を喫しました。

両チーム無得点で迎えた4回、日本ハムは先発・根本悠楓投手がこの回先頭の茂木栄五郎選手にフォアボールを与え、出塁を許します。

続く浅村栄斗選手の打席の場面で、根本投手が1塁へけん制。逆を取られた1塁ランナー・茂木選手が戻れず、2塁へスタートします。ここでファーストの清宮幸太郎選手が2塁へ送球。タイミングはほぼアウトのタイミングでしたがセカンドのアルカンタラ選手がこの送球を捕球できずにランナーはセーフに。(※記録は盗塁)

その後、根本投手が浅村選手にセンターへはじき返され、2塁ランナー・茂木選手の生還を許しました。