「同学年の選手には負けたくない」現役ドラフトで楽天入りの櫻井周斗が活躍誓う 高校時代は“清宮キラー”
現役ドラフトでDeNAから楽天に移籍した櫻井周斗投手(写真:時事)
プロ野球・楽天は14日、現役ドラフトでDeNAから移籍した櫻井周斗投手の入団会見を行いました。
櫻井投手は2017年に日大三高からドラフト5位でDeNAに入団。高校時代には日本代表として同学年の日本ハム・清宮幸太郎選手、ロッテ・安田尚憲選手らとチームメートにもなりました。
また、2年秋の東京大会で早稲田実業時代の清宮選手から5打席連続三振を奪ったことから“清宮キラー”としても注目を浴びていました。
しかし、プロ入り後は伸び悩むシーズンが続き、通算47試合に登板して防御率は4.02。21年以降は1軍登板がなく、22年途中には育成も経験。今季からは支配下に復帰していました。
今回の現役ドラフトでの移籍に「今日の今日までまったく実感湧かなかったのですが、仙台に来てこうして会見をさせていただいたことで、実感が湧いてきました」と心境を語りました。
また、対戦したい打者を聞かれると「同学年の選手には特に負けたくないという気持ちがあります。パ・リーグでは、清宮選手、安田選手は高校時代一緒にやってきたので、対戦してみたいと思いますし、対戦したら抑えたいです」と、旧友2人の名前を挙げ、新天地での飛躍を誓いました。
櫻井投手は2017年に日大三高からドラフト5位でDeNAに入団。高校時代には日本代表として同学年の日本ハム・清宮幸太郎選手、ロッテ・安田尚憲選手らとチームメートにもなりました。
また、2年秋の東京大会で早稲田実業時代の清宮選手から5打席連続三振を奪ったことから“清宮キラー”としても注目を浴びていました。
しかし、プロ入り後は伸び悩むシーズンが続き、通算47試合に登板して防御率は4.02。21年以降は1軍登板がなく、22年途中には育成も経験。今季からは支配下に復帰していました。
今回の現役ドラフトでの移籍に「今日の今日までまったく実感湧かなかったのですが、仙台に来てこうして会見をさせていただいたことで、実感が湧いてきました」と心境を語りました。
また、対戦したい打者を聞かれると「同学年の選手には特に負けたくないという気持ちがあります。パ・リーグでは、清宮選手、安田選手は高校時代一緒にやってきたので、対戦してみたいと思いますし、対戦したら抑えたいです」と、旧友2人の名前を挙げ、新天地での飛躍を誓いました。