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オスナ&松川虎生バッテリーが“1点差を死守” ベンチでもすぐにコミュニケーション

2022年7月18日 20:27
オスナ&松川虎生バッテリーが“1点差を死守” ベンチでもすぐにコミュニケーション
投球後ベンチで話し合うオスナ投手と松川虎生選手
プロ野球パ・リーグ ロッテ2-1ソフトバンク(18日、ZOZOマリン)

ロッテは2-1と1点リードの8回、メジャーリーグでセーブ王に輝いたことのあるオスナ投手(27)をマウンドに送ります。

女房役のキャッチャーは高卒ルーキーの松川虎生選手(18)。ソフトバンクの先頭打者リチャード選手を10球の末、外角低めのスライダーで三振。渡邉陸選手を8球目のカットボールでセカンドゴロ。周東佑京選手にセーフティーバントで出塁を許しますが、今宮健太選手をセンターフライに抑え、無失点で切り抜けました。

チェンジ後、オスナ選手と松川選手は笑顔をかわした2人。ベンチでは通訳を介しながら、すぐに投球についてのコミュニケーションを取っている様子が見られました。

ロッテは1点差を守り切り勝利。敗れたソフトバンクは首位から陥落しています。
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