スポーツ併殺失敗の送球乱れ&暴投で失点DeNA石田健大が不安定な立ち上がりで先制許すポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年8月11日 18:29DeNA・石田健大投手【(C)YDB】◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(11日、横浜スタジアム)DeNA先発の石田健大投手は初回、不安定な立ち上がりを見せてしまいます。1アウトから阪神2番山本泰寛選手にヒットを許すと、続く3番ロドリゲス選手には死球を与えてしまい、1、2塁のピンチ。4番・佐藤輝明選手にはピッチャーゴロに抑えますが、ダブルプレーを狙う際、セカンドへの送球が上にそれてしまい、ダブルプレーを取れず2アウト1、3塁とピンチは続きます。するとその直後、5番糸原健斗選手への初球は内角高めに抜けるワイルドピッチ。ボールが後ろにそれている間にランナーが生還。DeNAにとっては悔やまれる形で先制点を与えてしまいました。関連ニュースセカンド糸原健斗の悪送球で阪神1点差に詰め寄られる エース青柳晃洋 後続は打ち取る阪神・山本泰寛のエラーからピンチ招き8回に3失点阪神・山本泰寛 ヒットで出塁するもけん制で誘い出されてアウトに 後続も続かず7回も無得点阪神“奇策”ピッチャー青柳晃洋のバスター実らず DeNA4-6-4のダブルプレー「守備も送球もほれぼれする」DeNA・大田泰示がフェンス激突のジャンピングキャッチから1塁へダイレクト返球の併殺プレー