女子団体パシュート決勝で転倒の高木菜那 SNSは「もらい泣き」続出
女子団体パシュート決勝で転倒した高木菜那選手(中央)と、頭を抱える佐藤綾乃選手(右)。高木美帆選手(左)も悔しそうな表情を浮かべた (写真:AFP/アフロ)
スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝が、15日に行われました。五輪2連覇を目指した日本でしたが、カナダに敗れ銀メダルとなりました。
日本のメンバーは前回の平昌大会と同様、高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手の3人。日本はスタートから一糸乱れぬ隊列を組み、序盤から優位にレースを進めます。
リードを保ったまま迎えた最終コーナー、最後尾の菜那選手の足がもつれ、転倒。惜しくも2大会連続の金メダルとはなりませんでした。
レース後、顔を真っ赤にして涙を流していた菜那選手に対し、SNS上には「泣かないで」「攻めた結果のミス。誰も責めないよ」「銀メダルまで来られたのも高木菜那選手のおかげ」「もらい泣きしそう」など、ねぎらいの言葉が寄せられています。
日本のメンバーは前回の平昌大会と同様、高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手の3人。日本はスタートから一糸乱れぬ隊列を組み、序盤から優位にレースを進めます。
リードを保ったまま迎えた最終コーナー、最後尾の菜那選手の足がもつれ、転倒。惜しくも2大会連続の金メダルとはなりませんでした。
レース後、顔を真っ赤にして涙を流していた菜那選手に対し、SNS上には「泣かないで」「攻めた結果のミス。誰も責めないよ」「銀メダルまで来られたのも高木菜那選手のおかげ」「もらい泣きしそう」など、ねぎらいの言葉が寄せられています。