阪神・岩貞祐太はFA行使せず残留 背番号も憧れの『14』に変更「ものすごく響いた」
阪神に残留を決めた岩貞祐太投手
阪神は9日、岩貞祐太投手が今シーズン取得した国内FA権を行使せずに残留すると発表しました。また、背番号が『17』から『14』に変更することも同時に発表されました。
岩貞投手は2013年ドラフト1位で阪神に入団。2016年には10勝をあげると、今シーズン、主に中継ぎとして自己最多の53試合に登板。2勝1敗11ホールド、防御率2.57でブルペンを支えました。
岩貞投手は球団を通じて「本当に最後まで悩みましたが、阪神のユニホームを着て優勝したいという思いは最後まで変わりませんでした」と胸の内を明かしました。
また、背番号が『14』に変更することについては、「球団の方から、僕が 10年以上も憧れて追いかけてきた能見さんがつけていた背番号 14 を付けてくれと言われた時には、ものすごく響きました。このチームで、14 番を背負って、チームメイト、そしてタイガースファンのみなさんと、優勝の喜びを分かち合うことができるように頑張ります」とコメントしています。
岩貞投手は2013年ドラフト1位で阪神に入団。2016年には10勝をあげると、今シーズン、主に中継ぎとして自己最多の53試合に登板。2勝1敗11ホールド、防御率2.57でブルペンを支えました。
岩貞投手は球団を通じて「本当に最後まで悩みましたが、阪神のユニホームを着て優勝したいという思いは最後まで変わりませんでした」と胸の内を明かしました。
また、背番号が『14』に変更することについては、「球団の方から、僕が 10年以上も憧れて追いかけてきた能見さんがつけていた背番号 14 を付けてくれと言われた時には、ものすごく響きました。このチームで、14 番を背負って、チームメイト、そしてタイガースファンのみなさんと、優勝の喜びを分かち合うことができるように頑張ります」とコメントしています。