ヤクルトがリーグ連覇 三冠王へ村上宗隆「押しつぶすぐらいプレッシャーをかけてもらいたい」
ヤクルトの村上宗隆選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト1x-0DeNA(25日、神宮球場)
サヨナラ勝ちで2年連続9回目のリーグ優勝を決めたヤクルト。試合後に共同会見を行い、リーグ優勝に大きく貢献し、三冠王を目指す村上宗隆選手が、その喜びを話しました。
▽以下、村上選手の一問一答
――率直に今の気持ちは?
「最高です」
――2位DeNAとの3連戦で優勝を決めた。
「いい巡り合わせで、2位のチームとマジック2で戦うことができて、負けたらすごく苦しいと思っていましたけど、選手僕たちみんな集中してましたし、今日絶対決めるぞという気持ちでやっていたので、今日決めてすごくうれしいです」
――高津臣吾監督からすごい胴上げとありましたがあの時の気持ちは?
「天まで飛ばしてやろうかなと思ってやりました」
――神宮でみなさんと喜びを分かち合えるというのは格別だと思うが、今日の1日はどうでしょうか?
「シーズン143試合は色々なことがあり、勝つ日もあれば負ける日もあり、打てる日もあれば打てない日もある。難しいというかその日のその1打席1打席で感情が出てしまうので、すごく難しいというのもあるのですけど、こうして最後に優勝して、喜びを分かち合って、この瞬間があるから本当に苦しいことも耐えられますし、今日この瞬間が素晴らしいです」
――シーズン中、記録との戦い、成績について。
「まだ終わっていないので、もっともっとプレッシャーかけて、押しつぶすぐらいプレッシャーをかけてもらいたい」
――残りレギュラーシーズンは6試合。ポストシーズンに向けて力強い意気込みをお願いします。
「とにかく皆さんの期待に応えられるように頑張りたいなと思いますし、大きな目標としては日本一というのもあるので、そこに向けて頑張ります」
――最近、チーム個人の2つのプレッシャーと戦ってきた、大きなプレッシャーがなくなった。個人の大きな記録へ向けての意気込み。
「とにかく今日は優勝したことがうれしい。あさってから記録との戦いもありますけど、そこに挑戦できるのは今、僕しかいないので。挑戦できることに幸せを感じながら。いろんなプレッシャーもありますけど、自分ならできると信じて頑張りたい」
サヨナラ勝ちで2年連続9回目のリーグ優勝を決めたヤクルト。試合後に共同会見を行い、リーグ優勝に大きく貢献し、三冠王を目指す村上宗隆選手が、その喜びを話しました。
▽以下、村上選手の一問一答
――率直に今の気持ちは?
「最高です」
――2位DeNAとの3連戦で優勝を決めた。
「いい巡り合わせで、2位のチームとマジック2で戦うことができて、負けたらすごく苦しいと思っていましたけど、選手僕たちみんな集中してましたし、今日絶対決めるぞという気持ちでやっていたので、今日決めてすごくうれしいです」
――高津臣吾監督からすごい胴上げとありましたがあの時の気持ちは?
「天まで飛ばしてやろうかなと思ってやりました」
――神宮でみなさんと喜びを分かち合えるというのは格別だと思うが、今日の1日はどうでしょうか?
「シーズン143試合は色々なことがあり、勝つ日もあれば負ける日もあり、打てる日もあれば打てない日もある。難しいというかその日のその1打席1打席で感情が出てしまうので、すごく難しいというのもあるのですけど、こうして最後に優勝して、喜びを分かち合って、この瞬間があるから本当に苦しいことも耐えられますし、今日この瞬間が素晴らしいです」
――シーズン中、記録との戦い、成績について。
「まだ終わっていないので、もっともっとプレッシャーかけて、押しつぶすぐらいプレッシャーをかけてもらいたい」
――残りレギュラーシーズンは6試合。ポストシーズンに向けて力強い意気込みをお願いします。
「とにかく皆さんの期待に応えられるように頑張りたいなと思いますし、大きな目標としては日本一というのもあるので、そこに向けて頑張ります」
――最近、チーム個人の2つのプレッシャーと戦ってきた、大きなプレッシャーがなくなった。個人の大きな記録へ向けての意気込み。
「とにかく今日は優勝したことがうれしい。あさってから記録との戦いもありますけど、そこに挑戦できるのは今、僕しかいないので。挑戦できることに幸せを感じながら。いろんなプレッシャーもありますけど、自分ならできると信じて頑張りたい」