「先発・中継ぎどこでも大丈夫」侍ジャパン初選出に巨人・戸郷翔征 今季はセ奪三振王へ進化
侍ジャパンに初選出の戸郷翔征投手(左)と栗山英樹監督(右)
4日、野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が都内で会見を行い、11月に行われる強化試合に出場するメンバー28人を発表しました。
会見場には初選出された巨人の戸郷翔征投手(22)も出席。「野球を始めてから侍のユニホームを着るというのが一つの目標だったので、プロ4年目にして入れたことをとても光栄に思います」と喜びを語りました。
今季は巨人の先発の柱として活躍。チームトップの防御率2.62と12勝をマーク。さらに奪三振は154でプロ初のタイトルを獲得するなど、飛躍のシーズンとなりました。
来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けてのアピールの場となる11月。
「WBCは数々の歴史と色々な有名な選手が出ている大会なので、僕もそこに選ばれるように結果を残してやっていけたら。チームも背負っていますし、変なプレーはできない。緊張はせずに楽しくのびのびとやっていきたい」
活躍を誓った戸郷投手について栗山監督は「シーズンぎりぎりの戦いで疲れていると思うけど、長いイニングも短いイニングも目一杯いって三振しっかり奪ってくれる。1か月調整をしっかりして結果を出してくれると思うので、選ばせてもらいました」と期待を口にしました。
そして栗山監督は戸郷投手に「(先発でも中継ぎでも)使い方は色々なところをお願いしてもいいですか?」と聞くと「どこでも大丈夫」と即答。「シーズンでは先発をやっていますけど、クライマックスシリーズ、日本シリーズと毎年中継ぎをやっているので、どこでも対応できます」と頼もしいコメントを残してくれました。
会見場には初選出された巨人の戸郷翔征投手(22)も出席。「野球を始めてから侍のユニホームを着るというのが一つの目標だったので、プロ4年目にして入れたことをとても光栄に思います」と喜びを語りました。
今季は巨人の先発の柱として活躍。チームトップの防御率2.62と12勝をマーク。さらに奪三振は154でプロ初のタイトルを獲得するなど、飛躍のシーズンとなりました。
来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けてのアピールの場となる11月。
「WBCは数々の歴史と色々な有名な選手が出ている大会なので、僕もそこに選ばれるように結果を残してやっていけたら。チームも背負っていますし、変なプレーはできない。緊張はせずに楽しくのびのびとやっていきたい」
活躍を誓った戸郷投手について栗山監督は「シーズンぎりぎりの戦いで疲れていると思うけど、長いイニングも短いイニングも目一杯いって三振しっかり奪ってくれる。1か月調整をしっかりして結果を出してくれると思うので、選ばせてもらいました」と期待を口にしました。
そして栗山監督は戸郷投手に「(先発でも中継ぎでも)使い方は色々なところをお願いしてもいいですか?」と聞くと「どこでも大丈夫」と即答。「シーズンでは先発をやっていますけど、クライマックスシリーズ、日本シリーズと毎年中継ぎをやっているので、どこでも対応できます」と頼もしいコメントを残してくれました。