「気持ちを切り替えて治すことに専念」日本ハム・宮内春輝が左膝手術終了 復帰まで約8か月
手術が無事終了した日本ハム・宮内春輝投手(写真:時事)
プロ野球・日本ハムは30日、宮内春輝投手の手術が無事に終了したことを発表しました。
宮内投手は22年のドラフト会議で6位指名を受け日本ハムに入団。ルーキーイヤーの今季はリリーフとして15試合に登板し、5月5日の楽天戦ではプロ初勝利をマークしました。
1日の練習中に左膝前十字じん帯を損傷。6日に来季の支配下登録を結ばないことが通達され、19日に育成選手契約を締結したことが発表されていました。
球団によると、30日に東京都内の病院で左膝前十字じん帯再建術を行い無事に終了。試合復帰まで約8か月の見込みで、2週間程度リハビリのため入院し、退院後は千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを行う予定だということです。
宮内投手は球団を通じて「けがをしたことは本当に悔しいですが、これからは気持ちを切り替えてリハビリに取り組み、治すことに専念していきます。1日でも早くマウンドで投げている姿を見せられるように頑張っていきます」とコメントを発表しました。
宮内投手は22年のドラフト会議で6位指名を受け日本ハムに入団。ルーキーイヤーの今季はリリーフとして15試合に登板し、5月5日の楽天戦ではプロ初勝利をマークしました。
1日の練習中に左膝前十字じん帯を損傷。6日に来季の支配下登録を結ばないことが通達され、19日に育成選手契約を締結したことが発表されていました。
球団によると、30日に東京都内の病院で左膝前十字じん帯再建術を行い無事に終了。試合復帰まで約8か月の見込みで、2週間程度リハビリのため入院し、退院後は千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを行う予定だということです。
宮内投手は球団を通じて「けがをしたことは本当に悔しいですが、これからは気持ちを切り替えてリハビリに取り組み、治すことに専念していきます。1日でも早くマウンドで投げている姿を見せられるように頑張っていきます」とコメントを発表しました。