藤浪晋太郎 ホワイトソックス主軸を5球で抑える 防御率は今季初めて1桁台 球速は164キロを記録
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB アスレチックス7-4ホワイトソックス(日本時間1日、オークランド・コロシアム)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が、ホワイトソックス戦でリリーフ登板し、164キロをマークするなど1回無失点の好リリーフをみせました。
5-1と4点リードの7回に3番手として登板。先頭のティム・アンダーソン選手を2球目のスプリットでライトライナーに打ち取ると、大谷翔平選手に次ぐリーグ2位の23本塁打を記録していたルイス・ロベルト選手には初球150キロを超えるスプリットでサードゴロ。4番エロイ・ヒメネス選手には、2球目にこの日最速となる164キロのストレートでショートゴロ、相手の主軸3人をわずか5球で抑えました。
藤浪投手は4月にメジャーデビューとなった試合で打ち込まれ防御率30.86からスタート。その後はリリーフに転向し、今季27試合目の登板で、防御率.9.80と1桁台に突入しました。
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が、ホワイトソックス戦でリリーフ登板し、164キロをマークするなど1回無失点の好リリーフをみせました。
5-1と4点リードの7回に3番手として登板。先頭のティム・アンダーソン選手を2球目のスプリットでライトライナーに打ち取ると、大谷翔平選手に次ぐリーグ2位の23本塁打を記録していたルイス・ロベルト選手には初球150キロを超えるスプリットでサードゴロ。4番エロイ・ヒメネス選手には、2球目にこの日最速となる164キロのストレートでショートゴロ、相手の主軸3人をわずか5球で抑えました。
藤浪投手は4月にメジャーデビューとなった試合で打ち込まれ防御率30.86からスタート。その後はリリーフに転向し、今季27試合目の登板で、防御率.9.80と1桁台に突入しました。