【MLB】藤浪晋太郎また乱調で防御率13.94に悪化 ファンの声様々「どうか乗り越えて」「他ならとっくにマイナー」
藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ロイヤルズ5-1アスレチックス(日本時間8日、カウフマン・スタジアム)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が今季9度目、中継ぎとしては5度目のマウンドに上がりました。
1対2と1点を追う7回、2番手として登板した藤浪投手。先頭を157キロのストレートでファーストファウルフライに仕留めると、続くバッターをサードゴロに打ち取ります。次のバッターにヒットを許しますが、2番・パスクァンティーノ選手を159キロのストレートでレフトフライ。この回を無失点で抑えます。
ところが、イニングをまたいだ8回、先頭から連続ヒットを許し0アウト1塁2塁とされると、5番・プラット選手にセンターオーバーを打たれ2点を失います。藤浪投手は続くバッターをファーストゴロに打ち取り、1アウト3塁としたところで降板、後を受け継いだロング投手が犠牲フライを打たれランナーが帰りました。
この試合、1回1/3を投げ、4安打3失点で防御率は13.50から13.94となった藤浪投手。SNSでは「なんとかならんかなぁ」「どうか乗り越えてほしい」と活躍を祈るファンからの声が上がる一方、「ほかのチームならとっくにマイナー」「ニュース見るたび炎上してる」など厳しい声もあげられています。
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が今季9度目、中継ぎとしては5度目のマウンドに上がりました。
1対2と1点を追う7回、2番手として登板した藤浪投手。先頭を157キロのストレートでファーストファウルフライに仕留めると、続くバッターをサードゴロに打ち取ります。次のバッターにヒットを許しますが、2番・パスクァンティーノ選手を159キロのストレートでレフトフライ。この回を無失点で抑えます。
ところが、イニングをまたいだ8回、先頭から連続ヒットを許し0アウト1塁2塁とされると、5番・プラット選手にセンターオーバーを打たれ2点を失います。藤浪投手は続くバッターをファーストゴロに打ち取り、1アウト3塁としたところで降板、後を受け継いだロング投手が犠牲フライを打たれランナーが帰りました。
この試合、1回1/3を投げ、4安打3失点で防御率は13.50から13.94となった藤浪投手。SNSでは「なんとかならんかなぁ」「どうか乗り越えてほしい」と活躍を祈るファンからの声が上がる一方、「ほかのチームならとっくにマイナー」「ニュース見るたび炎上してる」など厳しい声もあげられています。