【ロッテ】支配下返り咲きの二保旭が登録抹消 ダイクストラが来日初先発で勝利を目指す
ロッテ・二保旭投手(左)、ダイクストラ投手(右) (C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは1日、二保旭投手の1軍登録を抹消し、代わりにダイクストラ投手を1軍登録しました。
プロ16年目、33歳の二保投手は昨季オフに阪神から戦力外通告を受けましたが、ロッテの入団テストに合格し、育成選手として加入。
オープン戦で結果を残し開幕直後に支配下選手へ返りざくと、4月16日に1軍登録され、24日のソフトバンク戦に登板しました。1回2/3を投げ、被安打8、8失点(自責点4)という成績でしたが、28日の楽天戦では1回を三者凡退に抑えていました。
また、ダイクストラ投手が1軍登録され、1日に来日初の先発マウンドにあがります。身長193センチ、体重100キロの大型右腕はメジャーリーグでの登板経験はないものの、マイナーリーグでは8シーズンで135試合に登板し23勝をマークしています。4月4日のソフトバンク戦では中継ぎとして2回を投げ、被安打2、1失点という内容でした。
プロ16年目、33歳の二保投手は昨季オフに阪神から戦力外通告を受けましたが、ロッテの入団テストに合格し、育成選手として加入。
オープン戦で結果を残し開幕直後に支配下選手へ返りざくと、4月16日に1軍登録され、24日のソフトバンク戦に登板しました。1回2/3を投げ、被安打8、8失点(自責点4)という成績でしたが、28日の楽天戦では1回を三者凡退に抑えていました。
また、ダイクストラ投手が1軍登録され、1日に来日初の先発マウンドにあがります。身長193センチ、体重100キロの大型右腕はメジャーリーグでの登板経験はないものの、マイナーリーグでは8シーズンで135試合に登板し23勝をマークしています。4月4日のソフトバンク戦では中継ぎとして2回を投げ、被安打2、1失点という内容でした。