【パ・リーグ順位表】首位オリックス快勝で貯金「20」 2位ロッテとは5ゲームに広がる
プロ野球パ・リーグは6日、3試合が行われました。
首位オリックスは2回に若月健矢選手のタイムリーで先制すると、中川圭太選手が2本のホームランを放つなど12安打9得点。投げては先発の東晃平投手から5人の投手が完封リレー快勝。貯金を「20」とします。敗れた西武は投打共に振るいませんでした。
4位楽天は初回に小郷裕哉選手、5回に阿部寿樹選手のタイムリーで2点を奪うと、先発の則本昂大投手が8回1失点の好投で6勝目。敗れた2位ロッテは小島和哉投手が7回2失点の力投をみせましたが今季4敗目。首位オリックスとのゲーム差が5に広がりました。
3位ソフトバンクは1点リードの6回、今宮健太選手の6号ソロでリードを広げると、8回にも4安打を集め3得点。先発のスチュワートJr.投手が5回1失点で、2勝目を挙げました。日本ハムは失策が得点に絡むなど、2カード連続の勝ち越しを逃しました。
<5日の結果>
◆オリックス9-0西武
勝利投手【オリックス】東晃平(2勝)
敗戦投手【西武】宮川哲(1勝2敗)
本塁打【オリックス】中川圭太8・9号、セデーニョ8号
◆楽天2-1ロッテ
勝利投手【楽天】則本昂大(6勝4敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(5勝4敗)
セーブ【楽天】松井裕樹(1勝2敗25S)
◆ソフトバンク6-1日本ハム
勝利投手【ソフトバンク】スチュワートJr.(2勝2敗)
敗戦投手【日本ハム】ポンセ(4敗)
本塁打【ソフトバンク】今宮健太6号
首位オリックスは2回に若月健矢選手のタイムリーで先制すると、中川圭太選手が2本のホームランを放つなど12安打9得点。投げては先発の東晃平投手から5人の投手が完封リレー快勝。貯金を「20」とします。敗れた西武は投打共に振るいませんでした。
4位楽天は初回に小郷裕哉選手、5回に阿部寿樹選手のタイムリーで2点を奪うと、先発の則本昂大投手が8回1失点の好投で6勝目。敗れた2位ロッテは小島和哉投手が7回2失点の力投をみせましたが今季4敗目。首位オリックスとのゲーム差が5に広がりました。
3位ソフトバンクは1点リードの6回、今宮健太選手の6号ソロでリードを広げると、8回にも4安打を集め3得点。先発のスチュワートJr.投手が5回1失点で、2勝目を挙げました。日本ハムは失策が得点に絡むなど、2カード連続の勝ち越しを逃しました。
<5日の結果>
◆オリックス9-0西武
勝利投手【オリックス】東晃平(2勝)
敗戦投手【西武】宮川哲(1勝2敗)
本塁打【オリックス】中川圭太8・9号、セデーニョ8号
◆楽天2-1ロッテ
勝利投手【楽天】則本昂大(6勝4敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(5勝4敗)
セーブ【楽天】松井裕樹(1勝2敗25S)
◆ソフトバンク6-1日本ハム
勝利投手【ソフトバンク】スチュワートJr.(2勝2敗)
敗戦投手【日本ハム】ポンセ(4敗)
本塁打【ソフトバンク】今宮健太6号