2023年初戦 馬場咲希が1打差2位「優勝争いが楽しかった」 優勝は橋本美月「自信がつきました」
今年初戦を2位でフィニッシュした馬場咲希選手(JGA)
◇女子ゴルフ オーストラリア・アマチュア選手権 最終日(13日、オーストラリア)
女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権を、日本選手として37年ぶりに制覇した馬場咲希選手が、2023年初戦となる試合に臨みました。
最終日の13日、7バーディー3ボギーでスコアを4つ伸ばしたものの、1位と1打差の2位でフィニッシュしました。
「こんなに上位で争えると思っていなかったし、優勝争い出来るとは想像していなかったし、あらためて優勝争いが楽しかったと思いました。」と振り返った馬場選手、ゴルフの調子はよくなかったと言いますが、「海外の国際試合はすごい楽しい。一番びっくりしたのは日差しの強さとこんなに日焼けするんだっていうのが驚きました」とコメントしました。
一方、その馬場選手に競り勝って大会を制したのは、橋本美月選手。4日間首位を守りきり完全優勝を果たしました。
女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権を、日本選手として37年ぶりに制覇した馬場咲希選手が、2023年初戦となる試合に臨みました。
最終日の13日、7バーディー3ボギーでスコアを4つ伸ばしたものの、1位と1打差の2位でフィニッシュしました。
「こんなに上位で争えると思っていなかったし、優勝争い出来るとは想像していなかったし、あらためて優勝争いが楽しかったと思いました。」と振り返った馬場選手、ゴルフの調子はよくなかったと言いますが、「海外の国際試合はすごい楽しい。一番びっくりしたのは日差しの強さとこんなに日焼けするんだっていうのが驚きました」とコメントしました。
一方、その馬場選手に競り勝って大会を制したのは、橋本美月選手。4日間首位を守りきり完全優勝を果たしました。
「とにかく勝ちきれたことが何よりうれしい」と喜びを語りました。
先週の大会では、+16で25位と悔しい結果に終わっていた橋本選手。「(先週の大会では)メンタル的にもやられていて、毎日泣いていた」と明かした橋本選手でしたが、今週は見事その悔しさを晴らしました。
「この優勝は自分にとって先週悪いゴルフだったところから、いいゴルフが出来ることが出来て、自信になる勝ち方で、とても自信がつきました」と振り返りました。