巨人・若林晃弘が4月29日以来の打点 走者一掃の2ベースに笑顔
巨人の若林晃弘選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島ー巨人(26日、マツダスタジアム)
初回、巨人は2番の坂本勇人選手がレフトへのヒットで出塁すると、中田翔選手もレフトに打ち返し、2アウトながら1、2塁に。続く岡本和真選手はフォアボールを選び、2アウト満塁となります。
ここで打席には若林晃弘選手。広島の先発、玉村昇悟投手の5球目、145キロのまっすぐを振り抜くと、レフト西川龍馬選手の頭上を越える走者一掃の2ベースとなりました。今年6月に右手の血行障害の手術を行った若林選手にとっては4月29日以来の打点となります。
これで巨人が初回から3点の先制に成功しています。
初回、巨人は2番の坂本勇人選手がレフトへのヒットで出塁すると、中田翔選手もレフトに打ち返し、2アウトながら1、2塁に。続く岡本和真選手はフォアボールを選び、2アウト満塁となります。
ここで打席には若林晃弘選手。広島の先発、玉村昇悟投手の5球目、145キロのまっすぐを振り抜くと、レフト西川龍馬選手の頭上を越える走者一掃の2ベースとなりました。今年6月に右手の血行障害の手術を行った若林選手にとっては4月29日以来の打点となります。
これで巨人が初回から3点の先制に成功しています。