外崎修汰、山川穂高弾で勝利「ここまで来た」首位ソフトバンクに1ゲーム差まで迫る
ホームランを放った西武・外崎修汰選手と山川穂高選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武6-3楽天(10日、楽天生命パーク)
西武が楽天に勝利し、首位のソフトバンクが敗戦したため、首位とのゲーム差が1に縮まりました。
西武はこの日、初回から山川穂高選手のレフトへのタイムリーツーベース、外崎修汰選手の2ランホームランで先制すると、5回には山川選手の今季第27号となる2ランホームランで追加点を奪います。
投げては先発した與座海人投手が序盤に2点を失いますが、その後はランナーを出しながらも無失点ピッチングを継続。6回には2アウト2、3塁のピンチを招きますが、與座投手に代わってマウンドに上がった公文克彦投手が1球でしとめました。
9回には茂木栄五郎選手にソロホームランを打たれ、その後もピンチが続いたものの、守護神を任された増田達至投手が粘投しゲームセット。6対3で勝利を収めました。
これで與座投手は今季6勝目となり、チームとしても首位まであと1ゲーム差に迫りました。
これに対しファンは「れおほー!!鷹まで1ゲーム差!がんがんいこー!」「最下位予想されてたけど、ここまで来たね。辻監督で優勝したい!」と喜びの声をあげています。
西武が楽天に勝利し、首位のソフトバンクが敗戦したため、首位とのゲーム差が1に縮まりました。
西武はこの日、初回から山川穂高選手のレフトへのタイムリーツーベース、外崎修汰選手の2ランホームランで先制すると、5回には山川選手の今季第27号となる2ランホームランで追加点を奪います。
投げては先発した與座海人投手が序盤に2点を失いますが、その後はランナーを出しながらも無失点ピッチングを継続。6回には2アウト2、3塁のピンチを招きますが、與座投手に代わってマウンドに上がった公文克彦投手が1球でしとめました。
9回には茂木栄五郎選手にソロホームランを打たれ、その後もピンチが続いたものの、守護神を任された増田達至投手が粘投しゲームセット。6対3で勝利を収めました。
これで與座投手は今季6勝目となり、チームとしても首位まであと1ゲーム差に迫りました。
これに対しファンは「れおほー!!鷹まで1ゲーム差!がんがんいこー!」「最下位予想されてたけど、ここまで来たね。辻監督で優勝したい!」と喜びの声をあげています。