日本ハム37歳宮西尚生が左肘クリーニング手術で全治3か月「この年で手術する決断を尊重してくれた球団に感謝
日本ハム・宮西尚生投手
北海道日本ハムファイターズは5日、サウスポーの宮西尚生投手(37)が翌6日に札幌市内の病院で左肘クリーニング手術を行うことを発表しました。
宮西投手はプロ通算808試合に登板し、日本ハムのリリーフを長年けん引。今季は24試合に登板し、0勝3敗7ホールド1セーブ、防御率5.66。1軍の登板は8月6日を最後に遠ざかっていました。球団によると全治は3か月の見通しです。
宮西投手は「シーズン中にもかかわらず手術することになり、チームに迷惑をかけて申し訳ない気持ちです。また、この年で手術するという決断を尊重してくれた球団に感謝したいです。自分自身この先どうなるか分からないですが、残された野球人生を悔いなく投げられるよう、リハビリを頑張ります」とコメントしています。
宮西投手はプロ通算808試合に登板し、日本ハムのリリーフを長年けん引。今季は24試合に登板し、0勝3敗7ホールド1セーブ、防御率5.66。1軍の登板は8月6日を最後に遠ざかっていました。球団によると全治は3か月の見通しです。
宮西投手は「シーズン中にもかかわらず手術することになり、チームに迷惑をかけて申し訳ない気持ちです。また、この年で手術するという決断を尊重してくれた球団に感謝したいです。自分自身この先どうなるか分からないですが、残された野球人生を悔いなく投げられるよう、リハビリを頑張ります」とコメントしています。