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「自分を信じて最後まで滑り続けることができた」スケボー連覇の堀米雄斗 2つの金メダルは「カビゴンにかけたい」

2024年7月31日 16:10
「自分を信じて最後まで滑り続けることができた」スケボー連覇の堀米雄斗 2つの金メダルは「カビゴンにかけたい」
スケートボードで五輪連覇を果たした堀米雄斗選手
スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手が、パリオリンピックで連覇を達成した心境について語りました。

5本目のベストトリックでこの日最高得点の97.08点をたたき出し、合計281.14点で見事大逆転勝利を収めた堀米選手。

東京オリンピック優勝後は苦しい時期が続きましたが、「わずかな可能性がある限りは続けたいと思ったし、それを支えてくれた仲間や家族、ファンのおかげで、自分を信じて最後まで滑り続けることができた」と話しました。

また堀米選手は優勝会見で「メダルをカビゴンにかけたい」と発言。そのことについて聞かれると「カビゴン好きですね、あのチル感が」と笑顔で答えました。さらに東京とパリで獲得した2つのオリンピックの金メダルを「(カビゴンに)絶対かけることになると思います」と話しました。