西武・川野涼多と高山久打撃コーチが新型コロナウイルス感染
新型コロナウイルスに感染したことが発表された西武・川野涼多選手
プロ野球の西武は4日、川野涼多選手と高山久打撃コーチが新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。
5月1日に選手1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことから、3日にスクリーニングのため監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にPCR検査を実施したところ、川野選手と高山コーチが新型コロナウイルスに感染していることが同日の試合終了後に確認されたとのこと。
球団によりますと、高山コーチは、試合後には症状はありませんでしたが、現在発熱の症状があり、川野選手は試合後、現在ともに症状はないとのことです。
また、今回感染が判明した2人と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいないとのことですが、球団独自のルールにより松井稼頭央ヘッドコーチを4日から3日間、自宅待機とするとのことです。
5月1日に選手1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことから、3日にスクリーニングのため監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にPCR検査を実施したところ、川野選手と高山コーチが新型コロナウイルスに感染していることが同日の試合終了後に確認されたとのこと。
球団によりますと、高山コーチは、試合後には症状はありませんでしたが、現在発熱の症状があり、川野選手は試合後、現在ともに症状はないとのことです。
また、今回感染が判明した2人と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいないとのことですが、球団独自のルールにより松井稼頭央ヘッドコーチを4日から3日間、自宅待機とするとのことです。