オリックスに「とんでもない逸材」 20年ドラ1・山下舜平大が実戦初登板で最速158キロ!圧巻の投球見せる
オリックス・山下舜平大投手
◇プロ野球・オープン戦 オリックス4―2阪神(4日、甲子園球場)
オリックスの20年ドラフト位の山下舜平大投手は4日、阪神とのオープン戦に実戦初登板。1イニングを投げ、7球で3者凡退とする圧巻の投球を見せました。
迎えた最初のバッターは島田海吏選手。山下投手が投じた初球、いきなり157キロのストレートを披露。続く2球目も157キロのストレートを投じます。そして3球目、158キロの高めストレートで空振り三振。3球157キロ超えの速球で島田選手を打ち取り、観客をどよめかせます。
続くバッターは阪神の22年ドラフト1位・森下翔太選手。山下投手が投じた初球、156キロのストレートでセカンドゴロ。わずか4球で2アウトとします。
3人目のバッターは井上広大選手。ここまで抜群の投球を見せている山下投手は157キロのストレートでストライクを取ると、2球目はこの日2度目の158キロのストレートで空振り。テンポ良く2ストライクとカウントを稼ぎます。
迎えた3球目、142キロのフォークでサードゴロに打ち取り、1イニングをわずか7球で3者凡退に仕留める投球内容を見せました。
これまで1軍での実戦登板のなかった山下投手。圧巻の投球内容にオリックスファンは「とんでもない逸材だな」「山下舜平大投手が大谷選手と被る。期待しかない!」といった称賛の声をあげています。
オリックスの20年ドラフト位の山下舜平大投手は4日、阪神とのオープン戦に実戦初登板。1イニングを投げ、7球で3者凡退とする圧巻の投球を見せました。
迎えた最初のバッターは島田海吏選手。山下投手が投じた初球、いきなり157キロのストレートを披露。続く2球目も157キロのストレートを投じます。そして3球目、158キロの高めストレートで空振り三振。3球157キロ超えの速球で島田選手を打ち取り、観客をどよめかせます。
続くバッターは阪神の22年ドラフト1位・森下翔太選手。山下投手が投じた初球、156キロのストレートでセカンドゴロ。わずか4球で2アウトとします。
3人目のバッターは井上広大選手。ここまで抜群の投球を見せている山下投手は157キロのストレートでストライクを取ると、2球目はこの日2度目の158キロのストレートで空振り。テンポ良く2ストライクとカウントを稼ぎます。
迎えた3球目、142キロのフォークでサードゴロに打ち取り、1イニングをわずか7球で3者凡退に仕留める投球内容を見せました。
これまで1軍での実戦登板のなかった山下投手。圧巻の投球内容にオリックスファンは「とんでもない逸材だな」「山下舜平大投手が大谷選手と被る。期待しかない!」といった称賛の声をあげています。