鈴木誠也が今季初マルチ安打&打点 9回ダメ押しの一打にコーチと力を込めたタッチ カブスは今季初勝利
カブスの鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBカブス9-5レンジャーズ(日本時間1日、グローブライフ・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が今季初マルチヒットと初打点をマークし、チームの今季初勝利に貢献しました。
オープン戦では打率.459、6本塁打、12打点と絶好調だった鈴木選手は、開幕2戦を終えて、9打席でヒットは1本のみ。
それでも3試合連続「2番・ライト」でスタメン出場すると初回、早速ヒットを放ち、4番・モレル選手の3ランホームランで先制のホームを踏みます。
さらに5-5の同点で迎えた9回、2アウトから1番・ハップ選手が押し出し四球を選び勝ち越すと、その直後の鈴木選手の第6打席、レフトへダメ押しの2点タイムリーヒット。今季初のマルチヒットと初タイムリーで初打点をマーク。1塁ベース上ではコーチと力を込めたタッチをしました。
チームも9-5で今季初勝利。2日のロッキーズ戦では、今季からメジャーに移籍した今永昇太投手の公式戦初先発が予定されています。
カブスの鈴木誠也選手が今季初マルチヒットと初打点をマークし、チームの今季初勝利に貢献しました。
オープン戦では打率.459、6本塁打、12打点と絶好調だった鈴木選手は、開幕2戦を終えて、9打席でヒットは1本のみ。
それでも3試合連続「2番・ライト」でスタメン出場すると初回、早速ヒットを放ち、4番・モレル選手の3ランホームランで先制のホームを踏みます。
さらに5-5の同点で迎えた9回、2アウトから1番・ハップ選手が押し出し四球を選び勝ち越すと、その直後の鈴木選手の第6打席、レフトへダメ押しの2点タイムリーヒット。今季初のマルチヒットと初タイムリーで初打点をマーク。1塁ベース上ではコーチと力を込めたタッチをしました。
チームも9-5で今季初勝利。2日のロッキーズ戦では、今季からメジャーに移籍した今永昇太投手の公式戦初先発が予定されています。