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「これぞ令和の名勝負」日本選手最多56号リーチのヤクルト村上宗隆対藤浪晋太郎  第一打席はライトへ大飛球

2022年9月18日 19:06
「これぞ令和の名勝負」日本選手最多56号リーチのヤクルト村上宗隆対藤浪晋太郎  第一打席はライトへ大飛球
阪神・藤浪晋太郎投手(左) ヤクルト・村上宗隆選手(右)
プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(18日、甲子園球場)

日本選手最多のシーズン56本塁打まであと“1”に迫っている村上宗隆選手。第一打席は惜しくもライトフライでした。

阪神の先発は藤浪晋太郎選手。2回先頭として打席に立った村上選手はフルカウントから内角高め155キロのストレートを強振します。

捉えた打球は高弾道でライト方向に上がりますが、この打球はスタンドインとはならず。阪神のライト佐藤輝明選手がフェンス激突のファインプレーを披露し、ライトフライに終わりました。

この2選手の力のぶつかり合いと、佐藤選手の好プレーに甲子園球場からは大きな拍手が送られました。

SNSでは「村上の打球半端ない」「藤浪と村上の勝負鳥肌立った」「これぞ令和の名勝負」などのコメントが寄せられています。

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