「監督から『ダメ』と言われて…」オリックス・宮城大弥 完投逃すも8回無失点で今季8勝目
オリックス・宮城大弥投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス6-0西武(20日、ベルーナドーム)
オリックスが6-0で西武に快勝。先発・宮城大弥投手は8回100球を投げ、5安打4奪三振無失点の好投で今シーズン8勝目を挙げました。
◇以下、宮城投手のヒーローインタビュー
――8回無失点の投球、自身で振り返っていかがですか?
「先頭打者を出さないという意識で投げていまして、それを結果的に何イニングも続けられたことが良かったなと思います」
――8回100球。完投も狙えそうでしたね?
「自分自身は行けたつもりですけど、(中嶋聡)監督から『ダメ』と言われて…、次回やりたいと思います」
――中盤までしびれる投手戦が続くなか、頓宮選手の2本のタイムリーなど打線の援護もありました。ピッチャーとしてどのように感じましたか?
「打線の援護があったので、落ち着いて投げることもできましたし、自分のテンポで投げることができたと思います」
――これで首位・西武と1.5ゲーム差。終盤戦に向け、意気込みを。
「一つ一つ大事な試合になっていきますので、しっかり1勝1勝を勝ち取ってみんなで優勝できるように頑張りたいと思います」
オリックスが6-0で西武に快勝。先発・宮城大弥投手は8回100球を投げ、5安打4奪三振無失点の好投で今シーズン8勝目を挙げました。
◇以下、宮城投手のヒーローインタビュー
――8回無失点の投球、自身で振り返っていかがですか?
「先頭打者を出さないという意識で投げていまして、それを結果的に何イニングも続けられたことが良かったなと思います」
――8回100球。完投も狙えそうでしたね?
「自分自身は行けたつもりですけど、(中嶋聡)監督から『ダメ』と言われて…、次回やりたいと思います」
――中盤までしびれる投手戦が続くなか、頓宮選手の2本のタイムリーなど打線の援護もありました。ピッチャーとしてどのように感じましたか?
「打線の援護があったので、落ち着いて投げることもできましたし、自分のテンポで投げることができたと思います」
――これで首位・西武と1.5ゲーム差。終盤戦に向け、意気込みを。
「一つ一つ大事な試合になっていきますので、しっかり1勝1勝を勝ち取ってみんなで優勝できるように頑張りたいと思います」