スポーツ広島・野間峻祥 レーザービームで俊足阪神中野を本塁アウト 先制のピンチを救う2022年8月7日 19:04広島・野間峻祥選手◇プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(7日、マツダスタジアム)広島はライトを守る野間峻祥選手がレーザービームで阪神の先制を阻止しました。初回、2アウト1、2塁の場面でバッターは阪神・糸原健斗選手が打席に立ちます。広島の先発・遠藤淳志投手が放った3球目をライト方向へ放つと、2塁ランナーの俊足・中野拓夢選手がホームを狙うも、野間選手の送球はノーバウンドでキャッチャー・白濱裕太選手へ。見事タッチアウトで初回のピンチをしのぎました。このプレーにSNSでは「野間ナイス返球!」「強肩野間発動」「今のは野間の送球が上手かった…」と、野間選手のプレーに称賛の声が上がっています。関連ニュース阪神2勝11敗の広島相手に佐藤輝の犠牲フライで先制「頼もしさが止まらない」広島・野間峻祥が追撃のタイムリー この試合猛打賞中日・岡林勇希がレーザービーム!ピンチ防ぎSNSでは「ゴールデングラブ賞あげます」阪神・中野拓夢のタイムリーで先制 先発の伊藤将司が送りバントでチャンス作る「最高の1番すぎる」広島・野間峻祥 ビシエドの大飛球をジャンピングキャッチ