【巨人】菅野智之が覚悟語る「あぐらをかいてられる立場でもない。開幕は菅野だと思ってもらえるように」目標は200イニング
巨人の菅野智之投手
プロ野球・巨人の菅野智之投手が先月26日、日本テレビのインタビューに応じ、現在行われている春季キャンプ、新シーズンへの思いを語りました。
21年のシーズンは6勝に終わり、17年から続いていた2桁勝利が途切れましたが、昨シーズンは先発ローテーションの柱として10勝を挙げました。
しかし昨シーズンを「やっぱりよくはないですよね。僕の場合は、チームメイトだったり、ファンの皆さんが納得してもらえるような成績を残さないといけないなって思いますし、期待には応えられなかった」と振り返った菅野投手。
「この3年間ケガを恐れながらやっていた」というオフ期間の自主トレですが、「今回は体の状態もすごくいいですし、練習量としても昨年に比べると間違いなく増えてますし、その中で体が元気だってのは一つプラス材料だと思うので、現状満足したトレーニングができてます」と、自主トレについて話しました。
当時、春季キャンプに向け「今年は予定を立てずに、天気が良ければブルペンに入ろうかな、入るつもりだったけど寒いからちょっとやめとこうとか、変な意味じゃなくて気分で決めようかなっていう風に思ってます。それだけトレーニングも投げる方もできているのでそんなに焦る必要はない」と方針を明かしていました。
そして始まった春季キャンプでは、心機一転スパイクやグラブを新調して臨み、ブルペンでも精力的に投げ込みを行っている菅野投手。
今季こだわりたいポイントは“イニング数”だといい「いろんなタイトル獲れましたけど、200イニングを投げられたっていう達成感はとてつもないものがある。チームのために最後までコンディションを保って、離脱することなく投げたい。その結果勝ち星が間違いなくついてくると思うので、僕はイニング数にこだわってやれれば」と目標を語りました。
今季、巨人の開幕投手はまだ明らかになっていませんが「もちろんそこに向けて調整はしますけど、あぐらをかいてられる立場でもない。自分でも周りからもやっぱり開幕は菅野だっていう風に思ってもらえるようにしっかりオープン戦でも結果を残してキャンプからいい状態をアピールしてつかみ取りたい」と意欲を見せました。
21年のシーズンは6勝に終わり、17年から続いていた2桁勝利が途切れましたが、昨シーズンは先発ローテーションの柱として10勝を挙げました。
しかし昨シーズンを「やっぱりよくはないですよね。僕の場合は、チームメイトだったり、ファンの皆さんが納得してもらえるような成績を残さないといけないなって思いますし、期待には応えられなかった」と振り返った菅野投手。
「この3年間ケガを恐れながらやっていた」というオフ期間の自主トレですが、「今回は体の状態もすごくいいですし、練習量としても昨年に比べると間違いなく増えてますし、その中で体が元気だってのは一つプラス材料だと思うので、現状満足したトレーニングができてます」と、自主トレについて話しました。
当時、春季キャンプに向け「今年は予定を立てずに、天気が良ければブルペンに入ろうかな、入るつもりだったけど寒いからちょっとやめとこうとか、変な意味じゃなくて気分で決めようかなっていう風に思ってます。それだけトレーニングも投げる方もできているのでそんなに焦る必要はない」と方針を明かしていました。
そして始まった春季キャンプでは、心機一転スパイクやグラブを新調して臨み、ブルペンでも精力的に投げ込みを行っている菅野投手。
今季こだわりたいポイントは“イニング数”だといい「いろんなタイトル獲れましたけど、200イニングを投げられたっていう達成感はとてつもないものがある。チームのために最後までコンディションを保って、離脱することなく投げたい。その結果勝ち星が間違いなくついてくると思うので、僕はイニング数にこだわってやれれば」と目標を語りました。
今季、巨人の開幕投手はまだ明らかになっていませんが「もちろんそこに向けて調整はしますけど、あぐらをかいてられる立場でもない。自分でも周りからもやっぱり開幕は菅野だっていう風に思ってもらえるようにしっかりオープン戦でも結果を残してキャンプからいい状態をアピールしてつかみ取りたい」と意欲を見せました。