「強い球を投げることを意識」ロッテ・佐々木朗希がキャンプ初日からブルペン入り
キャンプ初日からブルペンでキャッチャーを座らせて31球を投げたロッテ・佐々木朗希投手
2月1日、プロ野球・千葉ロッテマリーンズは沖縄・石垣島でキャンプをスタートさせました。
自身3度目のキャンプとなる“令和の怪物”佐々木朗希投手(20)は初日からブルペン入り。
キャッチャーを座らせて29球を投げたところで「ラストで」とひとこと。しかしボールは大きく外れ、納得がいかなかったのか「もう1球」と追加オーダー。31球を投げましたがボール球も多く「久しぶりに投げたので力んでしまった」と話した佐々木投手。
キャンプ初日を終えて、「久しぶりに緊張感のある中で練習ができた。(ブルペンでは)気持ちよく強い球を投げることを意識した。(今後も)ケガ無く、この期間にしかできない練習もあるのでいろんな良い練習ができたらいい」と語りました。
自身3度目のキャンプとなる“令和の怪物”佐々木朗希投手(20)は初日からブルペン入り。
キャッチャーを座らせて29球を投げたところで「ラストで」とひとこと。しかしボールは大きく外れ、納得がいかなかったのか「もう1球」と追加オーダー。31球を投げましたがボール球も多く「久しぶりに投げたので力んでしまった」と話した佐々木投手。
キャンプ初日を終えて、「久しぶりに緊張感のある中で練習ができた。(ブルペンでは)気持ちよく強い球を投げることを意識した。(今後も)ケガ無く、この期間にしかできない練習もあるのでいろんな良い練習ができたらいい」と語りました。