ヤクルト奥川 初日からブルペン入り 星稜の後輩・内山とバッテリー組む
星稜高校の後輩・内山選手とブルペン入りしたヤクルト奥川投手
1日、沖縄・浦添市でスタートしたプロ野球・ヤクルトの春季キャンプ。
昨年はチームトップタイとなる9勝を挙げ、20年ぶりの日本一に貢献した高卒3年目・奥川恭伸投手が、キャンプ初日からブルペンで投球練習を行いました。
初めは中村悠平選手を相手に投げていましたが、途中から星稜高校時代の1学年下の後輩・内山壮真選手に捕手を交代。
練習後、奥川投手は内山選手について「高校時代からキャッチングがうまかったので、変わらずにやはり上手だと思った。あまり気を使わなくていいし、話もしやすいので投げやすかったです」と話しました。
この日、ブルペンでは計30球を投げた奥川投手。記者から今年の目標を問われると、「去年達成できなかった二桁(勝利)と規定投球回数を目標に頑張りたい」と、意気込みを語りました。
昨年はチームトップタイとなる9勝を挙げ、20年ぶりの日本一に貢献した高卒3年目・奥川恭伸投手が、キャンプ初日からブルペンで投球練習を行いました。
初めは中村悠平選手を相手に投げていましたが、途中から星稜高校時代の1学年下の後輩・内山壮真選手に捕手を交代。
練習後、奥川投手は内山選手について「高校時代からキャッチングがうまかったので、変わらずにやはり上手だと思った。あまり気を使わなくていいし、話もしやすいので投げやすかったです」と話しました。
この日、ブルペンでは計30球を投げた奥川投手。記者から今年の目標を問われると、「去年達成できなかった二桁(勝利)と規定投球回数を目標に頑張りたい」と、意気込みを語りました。