万波中正 “高卒5年目対決”同学年の横川凱から“3安打猛打賞” 逆転を呼び込む2塁打放つ
日本ハム・万波中正選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-日本ハム(2日、東京ドーム)
現在パ・リーグトップの11本塁打を放っている日本ハムの4番・万波中正選手。
この日の巨人先発は、同じ高卒5年目の横川凱投手。万波選手は2回の第1打席では、横川投手の外角ストレートをセンター前に運び、ヒットで出塁。
さらに0-1と1点を追いかける4回の第2打席。この回も先頭の万波選手は、横川投手の内角高めのスライダーを捉えます。打球は右中間の深いところへ落ち、2塁打。このヒットからチャンスを作った日本ハムは3点を奪い、逆転に成功しました。
そして5回第3打席でも、横川投手からレフトへヒットを放ち3安打の猛打賞。その後、マルティネス選手の2ランホームランにつながりました。
今季プロ5年目で飛躍を遂げている2人の対決は万波選手に軍配が上がっています。
現在パ・リーグトップの11本塁打を放っている日本ハムの4番・万波中正選手。
この日の巨人先発は、同じ高卒5年目の横川凱投手。万波選手は2回の第1打席では、横川投手の外角ストレートをセンター前に運び、ヒットで出塁。
さらに0-1と1点を追いかける4回の第2打席。この回も先頭の万波選手は、横川投手の内角高めのスライダーを捉えます。打球は右中間の深いところへ落ち、2塁打。このヒットからチャンスを作った日本ハムは3点を奪い、逆転に成功しました。
そして5回第3打席でも、横川投手からレフトへヒットを放ち3安打の猛打賞。その後、マルティネス選手の2ランホームランにつながりました。
今季プロ5年目で飛躍を遂げている2人の対決は万波選手に軍配が上がっています。