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「ドラマだよ...」「カッコよすぎる」“必殺仕事人”の演奏で関東第一の4番・高橋徹平が均衡破る一発 【甲子園】

2024年8月19日 11:45
「ドラマだよ...」「カッコよすぎる」“必殺仕事人”の演奏で関東第一の4番・高橋徹平が均衡破る一発 【甲子園】
“必殺仕事人”の演奏の中、ホームランを放った関東一高の4番・高橋徹平選手(写真:時事)
◇第106回全国高校野球選手権 第12日 準々決勝 関東第一 2-1 東海大相模(19日、甲子園球場)

夏の甲子園準々決勝では、関東一高(東東京)が東海大相模(神奈川)に2-1の接戦で勝利。この試合先制ホームランのシーンが話題を呼びました。

両投手が好投を続け、0-0で迎えた7回。先頭打者の4番・高橋徹平選手(3年)が、藤田琉生投手(3年)が投じた初球のチェンジアップをとらえると、打球はレフトスタンドへ。試合の均衡を破る一発となりました。

このときスタンドからは“必殺仕事人”のファンファーレが鳴り響いており、SNSでも話題。「必殺仕事人からのホームランはカッコよすぎる」「イントロ流れた直後にホームラン放つ関東一高、ドラマだよ...」「お見事すぎた」など高校野球ファンの心に刻まれたワンシーンとなったようです。