【侍ジャパン】佐々木朗希に打球直撃のアクシデントも続投 高橋宏斗がブルペンへ急行
侍ジャパン・佐々木朗希投手(写真は3月11日のもの)【写真:CTK Photo/アフロ】
◇2023 WORDD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 準決勝 日本-メキシコ(現地20日、アメリカ・マイアミ)
2回表、先発の佐々木朗希投手に打球が直撃するアクシデントがありました。
1アウトからヒットで1塁にランナーを置いた場面で、メキシコの6番・ウリアス選手が放った打球はピッチャー強襲のライナー。佐々木投手は捕球を試みますが、腹部に打球が直撃しました。
急いで吉井理人投手コーチがかけつけると、投球練習の様子を確認。また、高橋宏斗投手もあわててブルペンへ向かう様子が見られました。
その後プレーを続けた、佐々木投手は、次打者に161キロのストレートを投げ込むなど大事には至らなかった様子。ダブルプレーに打ち取りピンチをしのぎました。
2回表、先発の佐々木朗希投手に打球が直撃するアクシデントがありました。
1アウトからヒットで1塁にランナーを置いた場面で、メキシコの6番・ウリアス選手が放った打球はピッチャー強襲のライナー。佐々木投手は捕球を試みますが、腹部に打球が直撃しました。
急いで吉井理人投手コーチがかけつけると、投球練習の様子を確認。また、高橋宏斗投手もあわててブルペンへ向かう様子が見られました。
その後プレーを続けた、佐々木投手は、次打者に161キロのストレートを投げ込むなど大事には至らなかった様子。ダブルプレーに打ち取りピンチをしのぎました。