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2022年6月10日 7:01

【田辺研一郎アナ独自取材】巨人・坂本勇人の一軍復帰でみた“気になる守備シーン”

【田辺研一郎アナ独自取材】巨人・坂本勇人の一軍復帰でみた“気になる守備シーン”
一軍復帰戦で猛打賞の坂本勇人選手(左)、田辺研一郎日本テレビアナウンサー(右)

巨人・坂本勇人選手(33)の復帰戦の気になる守備シーンについて、「Oha!4 NEWS LIVE」スポーツ担当の田辺研一郎日本テレビアナウンサーが説明します。

6月9日に右膝内側側副じん帯の損傷から一軍復帰を果たし、3安打1打点の活躍をみせた巨人の主将・坂本勇人選手。守備で気になるシーンがありました。

それは3回の西武・滝澤夏央選手のセンター前ヒットの場面。遊撃手の坂本選手はいつもより早く打球を追うのをやめたように見えました。


今回の坂本選手と同じく右膝内側のじん帯を痛めたことがある元巨人の片岡保幸さんに試合前、田辺研一郎アナウンサーが独自取材。

片岡さんは坂本選手の復帰に際しての守備のポイントとして「左右の動き。特に左側に動く時」を挙げました。

片岡さんは「もし痛みがある中だと右足が遠くに出せなくなり、感覚的に追いつける打球も届かなくなる」と話しました。

右膝を痛めていると左側(二遊間方向)への打球は、一歩目を踏み出す時、さらに右足を前でクロスさせた時に、右足の内側に大きな負担がかかるそうです。

痛みで不安があると動きが小さくなる。状況にもよりますが、ゴールデングラブ賞を5度受賞している坂本選手が万全の状態なら、この滝澤選手の打球をセンター前ヒットにさせなかったのでは? と思います。

坂本選手の華麗な守備が戻ってきた時こそが、完全復活なのではないかと思います。