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プロ野球セ・リーグ
ヤクルト1-0広島(1日、神宮球場)
ヤクルトが開幕2連勝しました。
広島の先発・床田寛樹投手に3回までパーフェクトに抑えられたヤクルト打線は4回。先頭の濱田太貴選手がツーベースを打ち、チャンスを作りますが、後続が続かず、6回まで得点できません。
それでも0-0で迎えた7回。オスナが広島の3番手・島内颯太郎投手の甘く入ったストレート見逃さず、決勝のソロホームランを放ちました。
投手陣も先発のピーターズ投手が6回無失点と試合を作ると、リリーフ陣も広島打線を無失点に抑える好投。2試合連続で広島に完封勝ちしました。