【ラグビーW杯】リーチ マイケル 「日本のラグビーに歴史を刻もうと、選手たちは意欲満々」勝てば決勝T進出のアルゼンチン戦へ心境明かす
ラグビー日本代表リーチ マイケル選手
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日-10月28日)
勝てば2大会連続で決勝トーナメント進出が決まる8日のアルゼンチン戦へ、登録メンバーに名を連ねたリーチ マイケル選手が思いを明かしました。
アルゼンチン戦へチームの状態は、「日本のラグビーに歴史を刻もうと、選手たちは意欲満々です」と話し、「相手のことよりも、まず自分たちの戦い方に集中したいです。アルゼンチン戦ではディフェンスが大きな鍵となります。相手のハードな攻撃を止めなければなりません。80分間、自分たちに有利な流れを作り続けたいです」と試合を見据えました。
2015年には南アフリカから金星を挙げ、2019年には初の決勝T進出を果たしたラグビー日本代表。リーチ選手はその2大会で主将を務めました。日本の成長には、「リーグワンと日本の選手たちの潜在能力は非常に高いものがあります。日本代表が将来頂点を争うような存在になってもおかしくありません」とコメント。
再び新たな歴史を刻むべく、リーチ選手は「この旅はまだ終わりではなく、良い未来が待っています」と戦いのときを待ちます。
勝てば2大会連続で決勝トーナメント進出が決まる8日のアルゼンチン戦へ、登録メンバーに名を連ねたリーチ マイケル選手が思いを明かしました。
アルゼンチン戦へチームの状態は、「日本のラグビーに歴史を刻もうと、選手たちは意欲満々です」と話し、「相手のことよりも、まず自分たちの戦い方に集中したいです。アルゼンチン戦ではディフェンスが大きな鍵となります。相手のハードな攻撃を止めなければなりません。80分間、自分たちに有利な流れを作り続けたいです」と試合を見据えました。
2015年には南アフリカから金星を挙げ、2019年には初の決勝T進出を果たしたラグビー日本代表。リーチ選手はその2大会で主将を務めました。日本の成長には、「リーグワンと日本の選手たちの潜在能力は非常に高いものがあります。日本代表が将来頂点を争うような存在になってもおかしくありません」とコメント。
再び新たな歴史を刻むべく、リーチ選手は「この旅はまだ終わりではなく、良い未来が待っています」と戦いのときを待ちます。