「伝説の瞬間」ヤクルト・村上宗隆 最終打席でついに日本選手最多の56号ホームラン放つ SNSでは関連ワードがトレンド入り
ヤクルト・村上宗隆選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト8-2DeNA(3日、神宮球場)
ヤクルトの村上宗隆選手が、日本選手最多の56号ホームランを放ちました。
レギュラーシーズン最終戦も4番・サードでスタメン出場した村上選手。第2打席ではタイムリーを打ち、史上最年少そして令和初の三冠王を確実にしていました。
そして7回裏、先頭打者として迎えた第4打席。いつも通り、2度素振りをしてから打席に入ると、この回からマウンドに上がったDeNA・入江大生投手の初球をフルスイング。
大きな放物線を描く打球を見上げると、ホームランを確信し重圧から解放されたような笑顔。ベンチを指さし、ジャンプしながら両手で噛みしめるようにガッツポーズ。打球はライトスタンド中段に飛び込み、王貞治さんを超える日本選手シーズン最多の56号ホームランとなりました。
村上選手のホームランは先月13日以来、14試合ぶり。シーズン最終打席に飛びだした一発にSNSでも「最後の最後にやってくれた」「まだ22歳か」「完璧な当たり」「伝説の瞬間」「やっぱり村上宗隆は村神様」と、歴史的記録の達成に、称賛の声があふれています。
また、「#村上宗隆」「村上56号」「村上選手」「村上くん」「最終打席」などが軒並みトレンド入りを果たしています。
ヤクルトの村上宗隆選手が、日本選手最多の56号ホームランを放ちました。
レギュラーシーズン最終戦も4番・サードでスタメン出場した村上選手。第2打席ではタイムリーを打ち、史上最年少そして令和初の三冠王を確実にしていました。
そして7回裏、先頭打者として迎えた第4打席。いつも通り、2度素振りをしてから打席に入ると、この回からマウンドに上がったDeNA・入江大生投手の初球をフルスイング。
大きな放物線を描く打球を見上げると、ホームランを確信し重圧から解放されたような笑顔。ベンチを指さし、ジャンプしながら両手で噛みしめるようにガッツポーズ。打球はライトスタンド中段に飛び込み、王貞治さんを超える日本選手シーズン最多の56号ホームランとなりました。
村上選手のホームランは先月13日以来、14試合ぶり。シーズン最終打席に飛びだした一発にSNSでも「最後の最後にやってくれた」「まだ22歳か」「完璧な当たり」「伝説の瞬間」「やっぱり村上宗隆は村神様」と、歴史的記録の達成に、称賛の声があふれています。
また、「#村上宗隆」「村上56号」「村上選手」「村上くん」「最終打席」などが軒並みトレンド入りを果たしています。