【侍ジャパン】WBC第2回大会 大会連覇を果たした選手一覧 イチローが優勝決める決勝打
決勝打を放ったイチロー選手(写真:AP/アフロ)
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック。14年ぶり3度目の優勝を目指す侍ジャパンですが、大会2連覇を果たした2009年の第2回大会はどんなメンバーだったのでしょうか。
▽以下、第2回大会の選手(当時所属チーム)
◇監督
「83」原辰徳(巨人)
◇投手
「11」ダルビッシュ有(日本ハム)
「14」馬原孝浩(ソフトバンク)
「15」田中将大(楽天)
「16」涌井秀章(西武)
「18」松坂大輔(レッドソックス)
「19」岩田稔(阪神)
「20」岩隈久志(楽天)
「22」藤川球児(阪神)
「26」内海哲也(巨人)
「28」小松聖(オリックス)
「31」渡辺俊介(ロッテ)
「39」山口鉄也(巨人)
「47」杉内俊哉(ソフトバンク)
◇捕手
「2」城島健司(マリナーズ)
「10」阿部慎之助(巨人)
「29」石原慶幸(広島)
◇内野手
「6」中島裕之(西武)
「7」片岡易之(西武)
「8」岩村明憲(レイズ)
「9」小笠原道大(巨人)
「25」村田修一(横浜)※
「52」川崎宗則(ソフトバンク)
「5」栗原健太(広島)
※村田選手は準決勝前に右太もも裏肉離れのため、代わりに栗原健太選手が緊急招集
◇外野手
「1」福留孝介(カブス)
「23」青木宣親(ヤクルト)
「24」内川聖一(横浜)
「35」亀井義行(巨人)
「41」稲葉篤紀(日本ハム)
「51」イチロー(マリナーズ)
MLBからは第1回大会MVPの松坂投手をはじめ、イチロー選手ら5人が参戦しました。
1次ラウンドでは決勝で韓国に敗れるも2位で2次ラウンドに進出した侍ジャパン。2次ラウンドでも韓国に再び敗れますが、このラウンドの決勝で韓国に勝利し、1位で決勝ラウンド進出しました。
準決勝ではアメリカを下し、決勝に駒を進めますが、その相手はまたも韓国。試合は3-3と同点のまま延長10回に入りますが、日本は2アウト1、3塁のチャンスを作ると、イチロー選手がセンターへ勝ち越しの2点タイムリーを放ちます。
そして最後はダルビッシュ投手が試合を締め、日本が5-3で勝利し、大会連覇を果たしました。
また大会MVPには3勝を挙げた松坂投手が2大会連続で獲得。そしてベストナインには4試合に登板し、防御率1.35を記録した岩隈投手と、全9試合に出場して打率.324を残した青木選手が選ばれました。
▽以下、第2回大会の選手(当時所属チーム)
◇監督
「83」原辰徳(巨人)
◇投手
「11」ダルビッシュ有(日本ハム)
「14」馬原孝浩(ソフトバンク)
「15」田中将大(楽天)
「16」涌井秀章(西武)
「18」松坂大輔(レッドソックス)
「19」岩田稔(阪神)
「20」岩隈久志(楽天)
「22」藤川球児(阪神)
「26」内海哲也(巨人)
「28」小松聖(オリックス)
「31」渡辺俊介(ロッテ)
「39」山口鉄也(巨人)
「47」杉内俊哉(ソフトバンク)
◇捕手
「2」城島健司(マリナーズ)
「10」阿部慎之助(巨人)
「29」石原慶幸(広島)
◇内野手
「6」中島裕之(西武)
「7」片岡易之(西武)
「8」岩村明憲(レイズ)
「9」小笠原道大(巨人)
「25」村田修一(横浜)※
「52」川崎宗則(ソフトバンク)
「5」栗原健太(広島)
※村田選手は準決勝前に右太もも裏肉離れのため、代わりに栗原健太選手が緊急招集
◇外野手
「1」福留孝介(カブス)
「23」青木宣親(ヤクルト)
「24」内川聖一(横浜)
「35」亀井義行(巨人)
「41」稲葉篤紀(日本ハム)
「51」イチロー(マリナーズ)
MLBからは第1回大会MVPの松坂投手をはじめ、イチロー選手ら5人が参戦しました。
1次ラウンドでは決勝で韓国に敗れるも2位で2次ラウンドに進出した侍ジャパン。2次ラウンドでも韓国に再び敗れますが、このラウンドの決勝で韓国に勝利し、1位で決勝ラウンド進出しました。
準決勝ではアメリカを下し、決勝に駒を進めますが、その相手はまたも韓国。試合は3-3と同点のまま延長10回に入りますが、日本は2アウト1、3塁のチャンスを作ると、イチロー選手がセンターへ勝ち越しの2点タイムリーを放ちます。
そして最後はダルビッシュ投手が試合を締め、日本が5-3で勝利し、大会連覇を果たしました。
また大会MVPには3勝を挙げた松坂投手が2大会連続で獲得。そしてベストナインには4試合に登板し、防御率1.35を記録した岩隈投手と、全9試合に出場して打率.324を残した青木選手が選ばれました。