NBA日本人対決 渡邊雄太が3Pで雄叫び 八村塁は移籍後最多得点
レイカーズ・八村塁選手(左)、ネッツ・渡邊雄太選手(右) 写真:AP/アフロ
◇NBA ロサンゼルス・レイカーズ 104-121 ブルックリン・ネッツ(現地30日、米・バークレイズ・センター)
レイカーズの八村塁選手とネッツの渡邊雄太選手が出場したNBA日本人対決。八村選手は移籍3試合目で初のスタメン出場、渡邊選手はベンチからスタートしました。
八村選手は第1Q、味方のシュートが外れたところをうまくカバーしティップイン、チーム初得点をマークするとミドルシュートも決めます。一方渡邊選手は残り1分42秒から出場、ジャンプシュートを決めるなどネッツが29対16で第1Qを終えます。
八村選手と渡邊選手が同時スタートとなった第2Q、まずは渡邊選手がドリブルからフローターシュートを決めると、ディフェンスではゴール下で相手のシュートをブロック。さらにその後3ポイントを決めガッツポーズ、スタンドをわかせました。
第3Qは八村選手が3ポイントを決めるなど一気に14得点を奪いレイカーズが逆転、その後は一進一退の攻防が続き85対82とネッツが3点リードで最終クオーターを迎えます。
日本人選手が再び同時スタートとなった第4Q、残り9分31秒で渡邊がゴール下から決めると、残り7分17秒にも決めネッツが14点差をつけます。一方八村選手も残り5分38秒と2分28秒にレイアップを決めますが追いつくまでには至らず、121対104でネッツの勝利となりました。
渡邊選手は21分21秒の出場で2桁となる12得点、2ブロックで勝利に貢献。八村選手は27分48秒の出場で16得点4リバウンドで移籍後最多得点の活躍を見せました。
レイカーズの八村塁選手とネッツの渡邊雄太選手が出場したNBA日本人対決。八村選手は移籍3試合目で初のスタメン出場、渡邊選手はベンチからスタートしました。
八村選手は第1Q、味方のシュートが外れたところをうまくカバーしティップイン、チーム初得点をマークするとミドルシュートも決めます。一方渡邊選手は残り1分42秒から出場、ジャンプシュートを決めるなどネッツが29対16で第1Qを終えます。
八村選手と渡邊選手が同時スタートとなった第2Q、まずは渡邊選手がドリブルからフローターシュートを決めると、ディフェンスではゴール下で相手のシュートをブロック。さらにその後3ポイントを決めガッツポーズ、スタンドをわかせました。
第3Qは八村選手が3ポイントを決めるなど一気に14得点を奪いレイカーズが逆転、その後は一進一退の攻防が続き85対82とネッツが3点リードで最終クオーターを迎えます。
日本人選手が再び同時スタートとなった第4Q、残り9分31秒で渡邊がゴール下から決めると、残り7分17秒にも決めネッツが14点差をつけます。一方八村選手も残り5分38秒と2分28秒にレイアップを決めますが追いつくまでには至らず、121対104でネッツの勝利となりました。
渡邊選手は21分21秒の出場で2桁となる12得点、2ブロックで勝利に貢献。八村選手は27分48秒の出場で16得点4リバウンドで移籍後最多得点の活躍を見せました。