20歳差対決制す ソフトバンク和田(42)が今季最長6回投げ3勝目 NPB通算1998回で節目まであと『2』
今季3勝目をあげたソフトバンク・和田毅投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク10-1楽天(17日、山形・きらやかスタジアム)
ソフトバンク・和田毅投手(42)が、20歳差対決を制しました。
プロ17年で150以上の白星を積み重ねている和田投手。地方開催となった山形県は、和田投手の母親の出身地でもあるゆかりのある地です。
2回に小郷裕哉選手のタイムリースリーベースで1点を許しますが、以降は楽天打線を圧倒。ボールを低めに集め、3回から6回までノーヒットピッチング。今季最長となる6回を投げ切りました。
一方、楽天の先発は、ドラフト1位ルーキー荘司康誠投手(22)。2回に2失点しますが、3回から6回まではヒット1本のみ。7回途中3失点と力投をみせますが、プロ初勝利とはなりませんでした。
20歳差対決となった投げ合いは、和田投手に軍配が上がり今季3勝目。この日は6回を投げ、節目の通算2000投球回まで残り『2』となっています。
▽以下、和田投手の主なヒーローインタビュー
――今季最長の6回を投げ抜いた「できるならば6イニング以上、7回と投げられるように、今日は6イニング投げさせてもらったので、7回も投げさせてもらえるように少しずつ信頼を勝ち取りたいと思います」
――通算2000投球回まで残り2イニング
「長く野球をやらせてもらっているので次で必ず、ノックアウトされないように頑張りたいと思います(笑)」
――和田投手の母親が山形出身
「僕にとっては母親の故郷でもあるので、山形で投げると決まった時にはすごくうれしかったですし、よく小学生くらいの時は、母親は鶴岡のほう出身ですけれど、よく親戚の方と遊んでいたことを覚えているので、この地で勝ててよかった」
――山形、全国のホークスファンへ
「山形は長谷川コーチの出身地でもありますし、たくさんのホークスファンがいてくれてうれしかったです。山形での試合は今日で終わってしまいますが、今後もホークスの試合は続いていきますので応援よろしくお願いします」
ソフトバンク・和田毅投手(42)が、20歳差対決を制しました。
プロ17年で150以上の白星を積み重ねている和田投手。地方開催となった山形県は、和田投手の母親の出身地でもあるゆかりのある地です。
2回に小郷裕哉選手のタイムリースリーベースで1点を許しますが、以降は楽天打線を圧倒。ボールを低めに集め、3回から6回までノーヒットピッチング。今季最長となる6回を投げ切りました。
一方、楽天の先発は、ドラフト1位ルーキー荘司康誠投手(22)。2回に2失点しますが、3回から6回まではヒット1本のみ。7回途中3失点と力投をみせますが、プロ初勝利とはなりませんでした。
20歳差対決となった投げ合いは、和田投手に軍配が上がり今季3勝目。この日は6回を投げ、節目の通算2000投球回まで残り『2』となっています。
▽以下、和田投手の主なヒーローインタビュー
――今季最長の6回を投げ抜いた「できるならば6イニング以上、7回と投げられるように、今日は6イニング投げさせてもらったので、7回も投げさせてもらえるように少しずつ信頼を勝ち取りたいと思います」
――通算2000投球回まで残り2イニング
「長く野球をやらせてもらっているので次で必ず、ノックアウトされないように頑張りたいと思います(笑)」
――和田投手の母親が山形出身
「僕にとっては母親の故郷でもあるので、山形で投げると決まった時にはすごくうれしかったですし、よく小学生くらいの時は、母親は鶴岡のほう出身ですけれど、よく親戚の方と遊んでいたことを覚えているので、この地で勝ててよかった」
――山形、全国のホークスファンへ
「山形は長谷川コーチの出身地でもありますし、たくさんのホークスファンがいてくれてうれしかったです。山形での試合は今日で終わってしまいますが、今後もホークスの試合は続いていきますので応援よろしくお願いします」