DeNA首位ヤクルトに敗れ本拠地17連勝でストップ 村上宗隆に2打席連発浴びる ゲーム差5に
DeNA・三浦大輔監督(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト6ー3DeNA(26日、横浜スタジアム)
2位DeNAが首位ヤクルトに6ー3で敗れました。
DeNAの先発・大貫晋一投手は2回までランナーを許すも粘りのピッチングで得点を与えません。
3回には先頭のサイスニード投手にフォアボールを与えるも、そこから3者連続三振でこの回も無失点に抑えます。
4回、5回も力投するも0-0で迎えた6回試合が動きます。ノーアウト2塁1塁のピンチを招き、ヤクルトの4番・村上宗隆選手が最年少150号となる3ランホームラン。さらにオスナ選手にレフトスタンドへの2ランホームランを浴びてこの回5失点。首位の強さを見せつけられます。
それでもその裏、代打・戸柱恭孝選手がライトスタンドへのホームランを放ち1点を返すと、その後2アウト3塁で4番・牧秀悟選手がライトスタンドへの第21号2ランホームランを放ち,この回3点を返し、2点差とします。
勢いに乗りたいDeNAですが、直後の7回、三上朋也投手が村上選手に2打席連続となるホームランを浴びその差は3点に。
7回以降得点を挙げることができず、6-3でカード初戦を落としました。本拠地横浜スタジアムで続いていた連勝記録も「17」でストップ。ゲーム差は「5」に広がりました。
2位DeNAが首位ヤクルトに6ー3で敗れました。
DeNAの先発・大貫晋一投手は2回までランナーを許すも粘りのピッチングで得点を与えません。
3回には先頭のサイスニード投手にフォアボールを与えるも、そこから3者連続三振でこの回も無失点に抑えます。
4回、5回も力投するも0-0で迎えた6回試合が動きます。ノーアウト2塁1塁のピンチを招き、ヤクルトの4番・村上宗隆選手が最年少150号となる3ランホームラン。さらにオスナ選手にレフトスタンドへの2ランホームランを浴びてこの回5失点。首位の強さを見せつけられます。
それでもその裏、代打・戸柱恭孝選手がライトスタンドへのホームランを放ち1点を返すと、その後2アウト3塁で4番・牧秀悟選手がライトスタンドへの第21号2ランホームランを放ち,この回3点を返し、2点差とします。
勢いに乗りたいDeNAですが、直後の7回、三上朋也投手が村上選手に2打席連続となるホームランを浴びその差は3点に。
7回以降得点を挙げることができず、6-3でカード初戦を落としました。本拠地横浜スタジアムで続いていた連勝記録も「17」でストップ。ゲーム差は「5」に広がりました。