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ヤクルトが首位決戦第1Rで勝利 村上宗隆が最年少150号含む2打席連発 DeNAとのゲーム差5に広げる

2022年8月26日 21:27
ヤクルトが首位決戦第1Rで勝利 村上宗隆が最年少150号含む2打席連発 DeNAとのゲーム差5に広げる
ヤクルト・高津臣吾監督
プロ野球セ・リーグ ヤクルト6-3DeNA(26日、横浜スタジアム)

首位・ヤクルトが2位・DeNAとの直接対決第1戦に勝利。ゲーム差を5に広げました。

両先発が好投を続け、両チーム無得点が続いた一戦、試合が動いたのは6回でした。

DeNA先発・大貫晋一投手に第2打席まで凡退に抑えられていたヤクルト村上宗隆選手がランナー2人を置いた第3打席でライトスタンドに弾丸ライナーで飛び込む今シーズン46号ホームランを放ちます。村上選手はこれが最年少となる通算150号ホームラン。さらにヤクルトはオスナ選手も2ランを放ち、この回一挙5点を奪います。

直後に3点を返されたものの、7回に村上選手が2打席連発となる第47号ホームランでリードを再び広げます。

投げては先発のサイスニード投手が6回3失点と粘りの投球を見せると、リリーフ陣は石山泰稚投手、清水昇投手、マクガフ投手が1イニングずつ無失点リレー。

6-3で勝利したヤクルトがDeNAの本拠地連勝記録を17でストップさせ、ゲーム差を5に広げました。

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