【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが両リーグ最速20勝到達 最下位の西武は20敗目
6日試合終了時のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは6日、各地で3試合が行われました。
首位ソフトバンクは2位日本ハムと首位攻防戦。4-4で迎えた4回に三森大貴選手の1号2ランで勝ち越しに成功すると、5回には山川穂高選手の2打席連続ホームランなどでリードを広げます。投げては今季初先発の43歳・和田毅投手が5回4失点で今季初勝利。両リーグ最速で20勝に到達しました。日本ハムは先発の北山亘基投手が4回途中6失点と誤算でした。
3位のロッテは初回にソト選手の2ランで先制すると、12安打で8得点。種市篤暉投手が7回無失点で今季2勝目を挙げました。最下位に沈む西武は中村剛也選手が4回に通算350二塁打を記録し、9回には田淵幸一さんを抜く通算475本塁打を放つも完敗。両リーグ最速で20敗目となりました。
4位のオリックスは、4回にセデーニョ選手の3ランで先制すると、曽谷龍平投手が8回途中2失点の力投で2勝目。敗れた楽天は8回に2点を返すも反撃及ばず、3連敗となりました。
【6日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 9-4 日本ハム
勝利投手【ソフトバンク】和田毅(1勝0敗)
敗戦投手【日本ハム】北山亘基(2勝1敗)
本塁打
【ソフトバンク】山川穂高7・8号、三森大貴1号
◆ロッテ 8-1 西武
勝利投手【ロッテ】種市篤暉(2勝3敗)
敗戦投手【西武】高橋光成(0勝3敗)
本塁打
【ロッテ】ソト3号、岡大海1号
【西武】中村剛也4号
◆オリックス 4-2 楽天
勝利投手【オリックス】曽谷龍平(2勝1敗)
敗戦投手【楽天】荘司康誠(1勝2敗)
本塁打
【オリックス】セデーニョ6号
首位ソフトバンクは2位日本ハムと首位攻防戦。4-4で迎えた4回に三森大貴選手の1号2ランで勝ち越しに成功すると、5回には山川穂高選手の2打席連続ホームランなどでリードを広げます。投げては今季初先発の43歳・和田毅投手が5回4失点で今季初勝利。両リーグ最速で20勝に到達しました。日本ハムは先発の北山亘基投手が4回途中6失点と誤算でした。
3位のロッテは初回にソト選手の2ランで先制すると、12安打で8得点。種市篤暉投手が7回無失点で今季2勝目を挙げました。最下位に沈む西武は中村剛也選手が4回に通算350二塁打を記録し、9回には田淵幸一さんを抜く通算475本塁打を放つも完敗。両リーグ最速で20敗目となりました。
4位のオリックスは、4回にセデーニョ選手の3ランで先制すると、曽谷龍平投手が8回途中2失点の力投で2勝目。敗れた楽天は8回に2点を返すも反撃及ばず、3連敗となりました。
【6日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 9-4 日本ハム
勝利投手【ソフトバンク】和田毅(1勝0敗)
敗戦投手【日本ハム】北山亘基(2勝1敗)
本塁打
【ソフトバンク】山川穂高7・8号、三森大貴1号
◆ロッテ 8-1 西武
勝利投手【ロッテ】種市篤暉(2勝3敗)
敗戦投手【西武】高橋光成(0勝3敗)
本塁打
【ロッテ】ソト3号、岡大海1号
【西武】中村剛也4号
◆オリックス 4-2 楽天
勝利投手【オリックス】曽谷龍平(2勝1敗)
敗戦投手【楽天】荘司康誠(1勝2敗)
本塁打
【オリックス】セデーニョ6号