「2025年にアジアカップ、最終的にはワールドカップ」本田圭佑が自身考案のサッカー大会で野心語る
小学生向けのサッカー大会を考案した本田圭佑さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
元サッカー日本代表の本田圭佑さんが自身が考案した4人制サッカーの記者会見に登場しました。
「4v4(フォーブイフォー)」と呼ばれる小学生向けのサッカー大会。独自のルールがあり、ベンチに監督やコーチが入ることを禁止。ゴールキーパーが積極的に攻撃に加わるなどがあるため、子供たちが自主的に戦略や試合展開を考える能力の向上が目的とされています。
本田さんは「U10(10歳以下)の子たちから日本代表になってほしいという気持ちは当然ある。だが考えてプレイすることの価値。社会に出てからも生きる要素になる」と教育面に関して熱く語りました。
今年2年目を迎えた今大会ですが今後の展望については「アジア展開。小規模のアジアカップを2025年にやりたい」と話します。さらに「最終的にはワールドカップの規模でこの大会を広げていきたい」と本田さんの尽きぬ野心が語られました。
「4v4(フォーブイフォー)」と呼ばれる小学生向けのサッカー大会。独自のルールがあり、ベンチに監督やコーチが入ることを禁止。ゴールキーパーが積極的に攻撃に加わるなどがあるため、子供たちが自主的に戦略や試合展開を考える能力の向上が目的とされています。
本田さんは「U10(10歳以下)の子たちから日本代表になってほしいという気持ちは当然ある。だが考えてプレイすることの価値。社会に出てからも生きる要素になる」と教育面に関して熱く語りました。
今年2年目を迎えた今大会ですが今後の展望については「アジア展開。小規模のアジアカップを2025年にやりたい」と話します。さらに「最終的にはワールドカップの規模でこの大会を広げていきたい」と本田さんの尽きぬ野心が語られました。