「私にとっての今日がスタート」 中日・立浪和義監督 延長戦制し開幕3戦目で“監督初勝利”飾る
開幕3戦目の巨人戦で勝利し、“監督初勝利”を飾った中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日7-5巨人(27日、東京ドーム)
開幕3戦目で巨人との延長戦を制した中日の立浪和義監督。監督として初勝利を挙げた立浪監督は試合後「私にとっての今日がスタート」と語りました。
◇以下、立浪監督の試合後インタビュー
――すごい試合でした。初勝利、今の気持ち聞かせて下さい。
「2つ非常に苦しい試合が続いて今日も先制されたんですけど、選手の力で今日は勝たせてもらいました」
――先ほどR・マルティネス投手からウイニングボールも手渡されたと思います。いろいろな思いがつまった1勝になったのでは?
「私にとっての今日がスタートといいますか、見事逆転勝ちで(ウイニング)ボールがここにあるんですけど、(選手として)現役も長くやらせてもらったんですけど、また監督として初めての勝利、選手全員の力で頂いたということで、大事にしていきたいと思います」
――試合を振り返ると、9回に大島洋平選手のタイムリーで追いついて、そして10回、溝脇隼人選手のタイムリーで勝ち越したという場面でした。どのようにご覧になっていましたか?
「もちろん大島もよく打ってくれましたし、溝脇は途中から出てね、非常に大事なところでいい働きをしてくれたというのは、こういった逆転がチームの力となりますから、1戦目・2戦目なかなかうまくいかないこと多かったんですけど、1試合1試合我々は全力でこれからも戦っていく、もうそれだけです」
――そして立浪監督が恩師とおっしゃっていた星野仙一さんも監督のデビューは対巨人戦2連敗の後、3戦目での勝利、それと同じ形になりました。それに関してはいかがでしょう?
「開幕から確かに勝てたと思うが、まぁいろんなことがありましたけど、正直今日一つ勝ててね、ホッとしてはいけないんですけども、一つ勝たないと始まらないので、今日は本当にうれしい日になりました」
――今シーズン、どんな野球を見せてくれますか?
「もちろん先制して、最後逃げ切っていくというのが、うちの野球ですけども、このように負けていても最後まで、あと残り140試合ありますけど諦めずに最後まで全力で今年は戦っていきます」
開幕3戦目で巨人との延長戦を制した中日の立浪和義監督。監督として初勝利を挙げた立浪監督は試合後「私にとっての今日がスタート」と語りました。
◇以下、立浪監督の試合後インタビュー
――すごい試合でした。初勝利、今の気持ち聞かせて下さい。
「2つ非常に苦しい試合が続いて今日も先制されたんですけど、選手の力で今日は勝たせてもらいました」
――先ほどR・マルティネス投手からウイニングボールも手渡されたと思います。いろいろな思いがつまった1勝になったのでは?
「私にとっての今日がスタートといいますか、見事逆転勝ちで(ウイニング)ボールがここにあるんですけど、(選手として)現役も長くやらせてもらったんですけど、また監督として初めての勝利、選手全員の力で頂いたということで、大事にしていきたいと思います」
――試合を振り返ると、9回に大島洋平選手のタイムリーで追いついて、そして10回、溝脇隼人選手のタイムリーで勝ち越したという場面でした。どのようにご覧になっていましたか?
「もちろん大島もよく打ってくれましたし、溝脇は途中から出てね、非常に大事なところでいい働きをしてくれたというのは、こういった逆転がチームの力となりますから、1戦目・2戦目なかなかうまくいかないこと多かったんですけど、1試合1試合我々は全力でこれからも戦っていく、もうそれだけです」
――そして立浪監督が恩師とおっしゃっていた星野仙一さんも監督のデビューは対巨人戦2連敗の後、3戦目での勝利、それと同じ形になりました。それに関してはいかがでしょう?
「開幕から確かに勝てたと思うが、まぁいろんなことがありましたけど、正直今日一つ勝ててね、ホッとしてはいけないんですけども、一つ勝たないと始まらないので、今日は本当にうれしい日になりました」
――今シーズン、どんな野球を見せてくれますか?
「もちろん先制して、最後逃げ切っていくというのが、うちの野球ですけども、このように負けていても最後まで、あと残り140試合ありますけど諦めずに最後まで全力で今年は戦っていきます」