「際立っていたのが打席での質」と吉田正尚をべた褒め レッドソックスの編成責任者「リスクはあるが、伸びしろもある」
レッドソックスの編成責任者ブルーム氏と吉田正尚選手(球団提供)
メジャーリーグ、ボストン・レッドソックスに入団した吉田正尚選手について、レッドソックスの編成責任者であるブルーム氏が「際だっているのは打席での質」などと述べました。
ブルーム氏は「吉田選手についてはしばらく目をつけていた」と前置きし、「われわれにとって、すべてのアングル、つまりスカウトやパフォーマンスの項目ずつわけて細かく見たときに、際立っていたのが打席での質だった」と吉田選手の入団会見の席で述べました。
「なんというか、あてる技術とストライクを見極める能力、そして、ここで打てば流れが変わる、といった場面で確実に打てる能力のコンビネーションが彼には備わっている」
ブルーム氏は吉田選手と契約する前にも「彼のような選手は長く付き合いたいタイプ」などと話していました。また、会見で吉田選手がメジャー経験がないことについてふれられると、「基礎ができていること、バットの動き、スイングや、ボールの見方といった要素はどんな環境でも同じように通用する。リスクはあるが、伸びしろもある」と述べています。
ブルーム氏は「吉田選手についてはしばらく目をつけていた」と前置きし、「われわれにとって、すべてのアングル、つまりスカウトやパフォーマンスの項目ずつわけて細かく見たときに、際立っていたのが打席での質だった」と吉田選手の入団会見の席で述べました。
「なんというか、あてる技術とストライクを見極める能力、そして、ここで打てば流れが変わる、といった場面で確実に打てる能力のコンビネーションが彼には備わっている」
ブルーム氏は吉田選手と契約する前にも「彼のような選手は長く付き合いたいタイプ」などと話していました。また、会見で吉田選手がメジャー経験がないことについてふれられると、「基礎ができていること、バットの動き、スイングや、ボールの見方といった要素はどんな環境でも同じように通用する。リスクはあるが、伸びしろもある」と述べています。